さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

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2023-04-30 10:10:57 | 日記
図書館の思い出ある?

中学の時には図書館に入り浸っていました。図書委員をしていた中学の図書館では、業者さんとのやり取りで、仕入れを学んだんだと思います。一日一冊では足りなくて、コミック本を読む感覚で、年間に400冊ぐらいを読んでいました。
高校性の時には、郡会議事堂が図書館になっていて、古い厚い木の床を踵に金具がついている制靴(?)で、おっかなびっくりコツコツと歩いて入りました。まもなく図書館は別に建設されたので、あの体験は短期間だけの事だったのでしょう。




今日は旧暦三月十一日 図書館記念日 そばの日 佐賀有田陶芸市(29~5月5日) 一粒万倍日 七赤 先勝 つちのえ・うま 廿八宿は「星」の日曜日




朝、体調の悪いままトイレから戻ってテレビをつけたら、日曜美術館がいつの間にか始まっていて・・ポケモン工芸化 大作戦!
発想もすごいんだけれども、現代作家さん達とはいえ、伝統の技や驚きの発想で表現している・・さすが石川の金沢工芸館だわ。
今迄ポケモンの世界なんて知らない方々に動画を見ていただいて仕上げた作品の数々
自分の中から発信する力がある方々の創作力・表現力っていうものは、パワーと技術力がすごいモノなんですね。


私は、只々臨書をするだけで精一杯で、創作に移行するだけの力・パワーがありません。吸収をするだけで、発信・表現力が無いのです。
もともと口さがないような田舎住まいなので、周りに合わせて生きていくために自分・自己というものを無くすように育てられてきたものですから‥それでも、変わりモノとして見られていましたので、個性は持っているのでしょうが、自己表現をするということがわからないのです。
批評・批判・酷評されることも怖いから、周りに埋没して生きていくようにしていた人生だったんだと思います。


表現者というものは、底力もあって、それを表に出せて、物凄く偉いと思います。
工芸にたずさわる方というのは、それぞれの自分の分野があって、そこを基本として表現する「プロ」なんですね。
自分の個性というものを殺すように・・と育てられた私には、作品を仕上げることは一生無理なのでしょうか。



お昼は、横手市雄物川町の「えがおの丘」でお風呂にいく前に

餡掛けなので、汗をかいて鼻水がジュルジュルになりました。

そのあと無事にお風呂で汗を流して、帰って来ました。

お風呂場の湯船から、改修中の露天風呂の方の真っ赤な紅葉と青い(緑色のことです)紅葉とのコントラストが美しかったのですが、撮影器機の持ち込みは禁止されているので、ご免なさい、画像はありません


30日のコロナ感染は44人 秋田市は15人
秋田魁新報電子版 2023年4月30日 11時2分 掲載 2023年4月30日 16時8分 更新

 秋田県と秋田市は30日、新たに44人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち、秋田市の感染者は15人。県内の感染者は累計20万2933人。

コメント
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