新人さん、大活躍(この言葉づかいは、ちょこっとチャウと思うけど)！

昨夜、9月号の教(競？)本が届きました。
この夏から出し始めた方・・・「特選」をいただいた上に、草書と細字部門でも「首位」だったから、写真版のONパレードだったんです。しかも、親子で出品しているお宅の高校生の子までが、首位＝写真版でした。はぁ・・・・やっぱり、地道に練習している方は、ちがうのん・ね？

この「縦半幅(じょうふく)」と呼ばれている大きさの作品の写真は、そういうふうに地道に頑張っている方・・そういう中の、お一人の作品です。真ん中の作品を出書することになり、落款印を一つ押しての提出となりました。

そろそろ「こういう作品を仕上げていかないといけないんだなぁ。」っておもって・・・思い切って、とっておきの品・筆おろしをすることにしました。頑張ろうって思っても、ポンコツな文房具ばっかりで「文房三宝」のいいノンが無いと、仕上げるのにも、限界っていうものがありますモン。コウボウは筆を選ばなかった・・って、よく・いわれていますが、本当は、その筆に合わせた字を描いていたのだ・・というのが正解なのだそうですヨ。前に進んで行くっきゃない・・・そういう一大決心（ホントに、あんたは、小っちゃい人間なんだぁ・ねぇ？！）をした、昨晩の出来事でした。
ちなみに、文房四宝（ぶんぼうしほう）とは、中国文人の文房趣味のひとつで筆・墨・硯・紙の四つを差し、日本では文房三宝(奈良県では墨・筆・紙、三重県では墨・硯・紙を言う。）と表すこともあります。


こういう数字をみると、まだ・ま～だ、残暑は「あり」のようなのです。お互い（誰のことだろうか？）に、身体や心の健康に気をつけたいものだと、お疲れモードの今日＝金曜日に、浸っていました。


昨日、献立の話で、おにぎりの便利さや食べやすさの話をしたら、今日は麺のほかに、おにぎりもついてきた～ぁ。

ぽ・ぽ・ぽ、ぽ～ん！

すききらいって、いろいろあって、そのほかに・・・げいのうかいなんて、とくに、ほんとうにたいへんなのですねぇ？

いくら華やかさは無くっても、今の世界(ステージ)で生きているので好かったんだ・と、ドジばっかりしている私は、つくづく考えてしまうのでっす。



口の中・・・一進一退です。少しずつでも食べて、乗り切らなくっちゃ・ね！

あ・・・きょうは、お習字の提出日です。
れんしゅう・・・じゃ無くって、清書は、うまくいったかって？
　　　　　　行くわけ無い・やん！
みんなが、日々、一生懸命に練習しているのに、私は「一夜漬け」なのですもん。
これで、上手になったら「かえって、へん！！」でしょう？

あせる・・・かなしいね～ぇ、悲しいネ（ＴＯＴ：）

２３日に壊しちゃった筆は、まだ接着していないんだけれど、差し込んで＝組み立てて、早朝に使ってみる。

明日の清書にむけて、楷書・行書・総書の三体を・・・線質があまりにも「なま」すぎて、作品になっていないのだ。
あせりだけ・・・明日までには仕上げないと・・・・珍しく、大きく・あせっている自分・・・たぶん、有望すぎる新人たちが、次々と出て来て、自分の未熟さを感じさせられているからなのだろう・・・こういう刺激って、成長には、大切なのだろうか？


だいぶ涼しくなってきていますが、寝苦しいことには、変わりがなかったんで・・・まぁ、だから、早朝に書道をする羽目になったんです・けれどね。


なかなか食欲がわかないのは、暑さのせいではないはずだから、寝不足のせいでしょうか？
それとも、ビタミンとかミネラル不足でしょうか・・口の中＝粘膜や歯肉が、はれています。

8月23日

今日は、母の命日なので、朝から、ぱたぱた（あたふた？）と、動いてきました。・・・とはいっても、することは、ほとんど「お助けMAN」に助けていただいて「楽」をしたのですが・ね！
（命日・・・今日じゃ無いんだって・サ。　ありゃ、感知違いして、早目にお墓参りに行っちゃったよ。　ま、いっかぁ！）


あんまりにも朝早くから目が覚めたので、
（あたまのなかが、ぼやっと、したまんまだったんですが）
習字の提出課題を書いて・・その結果が、これ・・・

またまた、筆を駄目にしました。でも、前の中国筆とは異なり、木の軸の先がちゃんと見えるように（つまりは）接着部分が?がれただけなので、補修が、まだ、利くのだと思います。
ただし、もう製造されていないらしい筆との事なので・・・新しい、つまり、中国筆とおんなじで、これも「替えの筆」は、もう、手に入らない・・と、いうことなのですが。
ど・がつく田舎で、文化水準が高い地域にある地域のお店(文房具店)を探したら、見つからないことも無いかとは思われますが・・ネットオークションとか・なんか・・いろいろと手をつくしたり、検索してみたものの、同じ系列の品は引っかかってきていませんから・・・筆屋さん自体がもう生産していないので、やっぱり、無理っぽいのかも・ね。
そうそう、この間の「探偵ナイトトスクープ」で、紙ニッキだったかをさがして、再現していましたっけね。年々・歳々、そういう駄菓子のようなものだけでなく、変わっているんですよね、人も言葉も、何もかもが。

わすれもの。。。もの忘れ・・の方が的確な表現でしょうか？

小さい時から、忘れ物の名人で、いまも、ものすごいレベルです。なかなか覚えが悪くって、その癖いろんなことを忘れるのですが、嫌だったことだけは忘れる事が出来ないという、最悪な・悲しい性格なのです。それでも、なんとか、こうやって画像を入手できるから、幸せな時代に生きているのだろうなぁ・・・と、感じ入っています。



きょうも、めんくいで、たすかっています。・・・・でも、ほんとうは、楽をしていてはいけない（らしい）のですね?

自分自身で、あわただしい一日にしてしまいました。またまた、反省すべき・・なのでしょう。