Nonsection Radical

撮影と本の空間

定期巡回

2013年09月09日 | Weblog
本屋さんには定期的に行かないと、新刊はアッという間に次の新刊の波に押し流されてしまい埋没してしまう。
また配本される本には新刊だけでなく、古いものも送られてきて、それがまた普段目にしないものだったりする事もあり、定期的に棚を見に行かなければならない。
で、今日も行ったのだけど、ターミナル駅の中規模書店。
大きな本屋さんは、あまりにも広すぎて興味ある分野の棚を移動するのが大変で、ちょっと仕事帰りに、というのには向かない。
ワンフロアをウロウロして買う予定の本の在庫状況などを確認していたが、新刊でも欲しい本が見つかった。
今日は買う予定ではないので、本の名前と出版社、作者名を頭に叩き込み(実際にはそれらをブツブツつぶやきながら)書店を出る。
すぐさまメモ帳を取り出して、忘れないうちに書き込む。
そうやってリストはドンドン増えて行くが、買うのはなかなか進まない。
これは図書館と同じで、予算の関係である。
こうやってリストアップが出来る本屋さんが、自分にとっては良い本屋さんである。




生駒ケーブル宝山寺駅から宝山寺へ
奈良県生駒市門前町
撮影 2013年7月20日 土曜日 15時50分


長屋通り
千葉県銚子市外川町1,2丁目
撮影 2013年8月12日 月曜日 12時25分
コメント
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