経済学というのは面白いものだ。
派閥、学説の違いで言う事が違ってくる。
シロートだから話の中味はわからないけど、主義主張によって真っ向対決しているのはわかる。
そんなあからさまに対立する”学問”なんて他にあるのか?
頭に置いているのは学問ではなく私たちの生活に直結するアベノミクス(大阪・阿倍野区の話ではない)や消費増税の話なんだけど、全然生活に直結していない”論争”なんだよね。
つまりなにかい?
経済学っていうのは、それほど発展途上のあやふやな学問なのかい?
そんな途上の学問でしたり顔であれやこれやと論争しているのかい?
経済と経済学は別物なのかい?
まあどんなものでも、現実から導きだしたところから得た結論で”定理”を導きだす事もあれば、結果から次の現実を予想する事もあるよな。
でも、現実のとらえ方も結論も様々な意見に別れているのなら、そんなもの当てに出来ないではないか。
シロートにもわかる解説でも、その立場によって発言する人のとらえ方が違う事がわかるし、いったいどうしたいのかという根本的疑問に行ってしまうんだよね。
学問だからデータを重視するのはわかるけど、そのデータが有用なものなのか、単なる数字であるかも判断しているのかね。
アベノミクスの効果が現われていると言う”専門家”もいれば、そうではないと言う”専門家”もいる。
たぶんどちらも同じ数字を見て発言しているんだけど、とらえ方で逆の結論になるのね。
消費税を予定通り上げた方がいいという人もいるし、上げない方がいいという人もいる。同じ専門家同士で。
そして政治はどちらかを選択する事になる。
この結果だけシロートは受け取る事になる。
そりゃぁ世の中は複雑なんだろうけど、そんなに複雑なのか?
株や為替なんか毎日どうでもいいような事を理由に上げ下げしているんだぜ。
何か悪いデータが発表されたからと暴落した次の日には、前日の事なんか忘れたように次の話題で上げ下げするんだぜ。
上げ下げする理由が欲しいだけじゃないの?
そんなに毎日理由が変わるようなものは、普通「いいかげん」って言うだけどね。
実は世の中はそんな結構イイカゲンに出来ているんじゃないのか?
それはつまりケーザイがイイカゲンな土台の元に成り立っているんじゃないのか?
そんな”水もの”だから、それを学問するのもとらえ方によって立場が変わるんじゃないのかと思ってしまう。
もちろん何か言いたくてこんな事を言っているわけじゃなく、単に経済学ってへんなの、と思っているだけの事なのだけどね。
兵庫県明石市本町2丁目5から
撮影 2013年7月13日 土曜日 16時40分
沼津港 大型展望水門「びゅうお」
静岡県沼津市本,千本港町
撮影 2013年8月10日 土曜日 15時10分
派閥、学説の違いで言う事が違ってくる。
シロートだから話の中味はわからないけど、主義主張によって真っ向対決しているのはわかる。
そんなあからさまに対立する”学問”なんて他にあるのか?
頭に置いているのは学問ではなく私たちの生活に直結するアベノミクス(大阪・阿倍野区の話ではない)や消費増税の話なんだけど、全然生活に直結していない”論争”なんだよね。
つまりなにかい?
経済学っていうのは、それほど発展途上のあやふやな学問なのかい?
そんな途上の学問でしたり顔であれやこれやと論争しているのかい?
経済と経済学は別物なのかい?
まあどんなものでも、現実から導きだしたところから得た結論で”定理”を導きだす事もあれば、結果から次の現実を予想する事もあるよな。
でも、現実のとらえ方も結論も様々な意見に別れているのなら、そんなもの当てに出来ないではないか。
シロートにもわかる解説でも、その立場によって発言する人のとらえ方が違う事がわかるし、いったいどうしたいのかという根本的疑問に行ってしまうんだよね。
学問だからデータを重視するのはわかるけど、そのデータが有用なものなのか、単なる数字であるかも判断しているのかね。
アベノミクスの効果が現われていると言う”専門家”もいれば、そうではないと言う”専門家”もいる。
たぶんどちらも同じ数字を見て発言しているんだけど、とらえ方で逆の結論になるのね。
消費税を予定通り上げた方がいいという人もいるし、上げない方がいいという人もいる。同じ専門家同士で。
そして政治はどちらかを選択する事になる。
この結果だけシロートは受け取る事になる。
そりゃぁ世の中は複雑なんだろうけど、そんなに複雑なのか?
株や為替なんか毎日どうでもいいような事を理由に上げ下げしているんだぜ。
何か悪いデータが発表されたからと暴落した次の日には、前日の事なんか忘れたように次の話題で上げ下げするんだぜ。
上げ下げする理由が欲しいだけじゃないの?
そんなに毎日理由が変わるようなものは、普通「いいかげん」って言うだけどね。
実は世の中はそんな結構イイカゲンに出来ているんじゃないのか?
それはつまりケーザイがイイカゲンな土台の元に成り立っているんじゃないのか?
そんな”水もの”だから、それを学問するのもとらえ方によって立場が変わるんじゃないのかと思ってしまう。
もちろん何か言いたくてこんな事を言っているわけじゃなく、単に経済学ってへんなの、と思っているだけの事なのだけどね。
兵庫県明石市本町2丁目5から
撮影 2013年7月13日 土曜日 16時40分
沼津港 大型展望水門「びゅうお」
静岡県沼津市本,千本港町
撮影 2013年8月10日 土曜日 15時10分