Nonsection Radical

撮影と本の空間

寝ててもしなければならない事ばかり

2014年06月15日 | Weblog
昨夜の帰宅は10時頃で、すっかり疲れ果てていて、なんだかわからなくなって寝る事にして、今日もなんだかカラダがだるくて、ニャンコを見習って寝てばかりいたんだけど、それでもやらなければならない事もあって、寝たり起きたりの繰り返しで夜が来た。
ずっとずっと前に撮影した街並み動画を取り込まないと次の撮影に移れないので、“仕方なし”にマックに取り込んだ。
取り込んだら、本数も少ないので、ついでに変換もしてしまおうと始めたら、変換ソフトの使い方に疑問が出て、調べてみようと思ってマニュアル本を取り出すが、知りたい事だけ書いていない。
そもそもマニュアル本は、基本的知識があると仮定して書かれている事が多いので、そうだよなぁ、と反省して基礎知識を学ぼうと思っても、そんな基礎知識が書かれた教科書的なマニュアル本が実は売られていなかったりして、仕方なしにネットで調べるんだけど、出てくるのは同様に基礎知識がない人が知りたくて質問するものばかりで、それでいて”答え”が基礎知識を前提にしたものばかりで、需要と供給を満たしていない関係性にイライラするし、そこに売れる本のチャンスを見いだすけど、そもそも基礎知識がないから本など書けるわけがなくてガックシ。orz
誰か知識のある人コラボしませんか?とか・・・

それでもビデオカメラを取り出して、あれこれ設定を変えて撮影し、それを変換して、湯中部にアップして結果を確認しの繰り返し。
なんとなくわかりかけてくるけど、あくまでも体験的なもので裏づけがないのでそれが正しいのかわからない。


本を読んでも体力がないので長続きせず、気分転換に別の本を読み始めて中断の繰り返し。
この一週間まともに読み終えた本がまったくなしの状態。

ニャンコが破った網戸を張り替えて今週末は終わり。





りかちゃん通りへ
長崎県長崎市浜町,万屋町
撮影 2014年3月23日 日曜日 16時55分
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外国人の見た大阪、日本を確かめに

2014年06月14日 | Weblog
大阪にあるブルーム・ギャラリーへ現在開催中のミシャ・アーウィト写真展「Street photography」のトークイベントに行ってきた。
日本滞在中に撮影した写真のスライドショーとそれに関するトークを行なうというので、はたして外国人が大阪をどのようにとらえて撮影したのかに興味を持ったのである。
スライドを見ながら質問も受け付けるというので、みんなが興味を持ちそうな、それでいて機材の話などではないものを考えていくつか質問した。
こういう場合、話題を慎重に選ばないとワケのわからない問いになってしまうので注意が必要だ。
結構自分にはためになった。
で、スライドの内容だが、人に興味を持っていることがわかったが、それを見た写真を趣味にしているであろう観客が、どのように感じるのだろうかとそこに興味が移ったのだ。
写真を撮る人ならたぶん誰もが目にする光景を切り取った写真は、オリエンタル的でもあり、外国人が興味を持つ姿なんだろうなと思えるものであった。
しかし、そこでシャッターを切る”勇気”を持つ日本人がどれだけいるかというのとは別の問題だ。
質問した内容にも関連するのだけれど、世界的にもストリート写真は撮りづらい状況がある中で、撮る動機づけと勇気と態度を持ち合わせなければならないという考えを表現したものであると言える。
それが写真を生業にしている自分の態度だとミシャ・アーウィットは述べた。
その言葉が一番印象に残った。

なんかぁ、疲れがひどくてあまり上手に今日は文章が綴れないなぁ。
まあ、今日のエッセンスはのちほどボチボチとしますんで、今日はこんなところで・・・





花園木辻商店街
京都府京都市右京区花園木辻北町,花園坤南町,花園木辻南町,花園艮北町,花園巽南町,花園馬代町 中京区西ノ京馬代町
撮影 2014年3月8日 土曜日 17時15分
コメント (4)
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身体条件不好的我

2014年06月13日 | Weblog
なんだろうねえ、カラダがだるくて仕方がない。
肩に針を刺したように痛みが走るし、頭痛、耳痛、腰痛、歯ぎしり、寝屁、失禁、早漏・・・
頭もボンヤリして物忘れが激しい。
小机の上に見慣れない包みが置いてあり、中を見るとボタン電池が。
CR1220。
なんじゃそりゃ?
全然覚えがない。
それも4つも。
普段使うのはCR2032だし、それはこのあいだ何度も確かめて買ったはずだし・・・
どうしてまたこんなものを、と思っても思い出せない。
半日考えて、ひょっとすると電子式水準器のためかな?と思ったんだけど、確かめるにも肝心のその水準器がどこにあるのか思い出せない。
ただただベッドに横になってカラダを休めるだけしか出来ない。
元々育ちが良いせいか、カラダは丈夫な方ではないのだが、あまりにも最近の疲れ具合はまともではない。
まともではないけど、どうするわけでもない。
ただ自然に任せるだけ。
こうやって日記を書いていても肩が痛くて我慢なんねぇだ。





園田中央商店街
兵庫県尼崎市東園田町4,5丁目
撮影 2014年5月1日 木曜日 12時55分
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木曜写真館

2014年06月12日 | Weblog















西浜通り
長崎県長崎市銅座町
撮影 2014年3月23日 日曜日 16時45分
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オヤジの背中

2014年06月11日 | Weblog
エリオット・アーウィットというとぼけたオヤジを父親に持つ写真家ミシャ・アーウィットの写真展ブルーム・ギャラリーに見に行った。
オヤジの方をすげえ写真家だと思ったのはこの写真を見てからで、世間で知られる”心温まる”写真だけ撮っているわけじゃないんだと認識を新たにしたわけね。
で、その息子であるミシャの写真であるが、今回の写真展ではおもにおとぼけがメインであるけれど、偉大なオヤジの背中を追いかけて写真を撮っているように感じられる。
それでも独自の視点で生み出す写真も見受けられ、なにかと比較されがちながらも一人の写真家として歩んでいることがうかがわれる。
昨今、路上でスナップを撮影することが難しく感じるようになっている日本であるが、今回の写真展「Street Photography」を観てもわかるように、街なかでのスナップ撮影というのはひとつのジャンルであり、その行為が息苦しいと感じることは、健全な社会ではないという証しなのではと思うのだ。
で、ミシャが滞在中に大阪を撮影して、そのスライドを元にトークイベントを今週末行なうというので申し込んだ。
先週いくつかの大阪を撮影した写真展を観たこともあり、では”よそ者”が大阪をどのように感じて切り取ったかと興味を持ったわけだ。
その写真を見て、ミシャの”評価”をしたいななどと無礼なことも思っているのはシロートの浅はかさである。
トークイベントは予約制だが、まだわずかに席が残っているというので、興味を持たれた方は連絡してはどうでしょうか。
自分たちの視点の大阪とどのような相違、あるいは同じ視点があるかと興味は持ちませんか?




一条通の街並み 3
京都府京都市右京区谷口梅津間町,花園妙心寺町,谷口園町,龍安寺西ノ川町,花園天授­ケ岡町
撮影 2014年3月8日 土曜日 16時45分
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