里山の移ろい

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成長の証

2018-03-19 13:51:13 | 日記

人間の成長過程で、越えなければならない坂道が、

いくつかあるようである!!

 

中でも「子供から大人になる」と言うか、成長するとき、

つまり、中学学2~3年になると、

生意気になり、言葉遣いが荒っぽくなったりと、

そんなことが、往々にして見受けられる。

 

孫を見ていると、実によくわかる?

これが「反抗期」と言う、精神的な病のようである?

 

何を聞いても「うん」、うん、だけが返ってくる!!

余計な言葉は、ほとんどないに等しい。

 

自分のことは、遠い昔で忘れてしまったが、

わが子供たちの時代は、それなりに感じられた

しかし、あの時代は忙しく、親父おふくろがいたためか、

反抗期なるものを意識することなく、

知らぬ間に、過ごしてきたのではなかろうか?。

 

今日の時代になると、習い事等々、

子供にかかわる時間が、いろんな形で結構あり、

ついつい、子供に対して「質問攻め等々」することが多くなっている。

 

諸々、反抗期の子供たちがいるときは、

見て見ぬふりとか、聞かれたことに応えるだけとか、

気長に待つしかないように思う。

 

そんなことを、書いている専門書などがある、

つまり「つかず離れず」の程よい距離感が必要で、

台風と同じで、通り過ぎるのを、

耐えて待つしかないようである。