ボランティアリーダーA氏が来る、と一昨日話があった。
午前中、と勝手に決めつけ待っことにした。
とうとう、午前中は見えられず、午後一で来られた。
2時間ほど、話し込むことになった。
いずれ、台風19号での被害を受け、
福祉協議会を通してのボランティアには、
庭の土砂を土のう袋に詰め込むなどの支援を受け、
民間のボランティアからは、床下の土砂払いにカビの切除、
アルコールでの消毒の支援をもらった。
何しろ、彼らは、
いろいろな仕事の経験者ぞろい!!
言ってみればプロである。
被災したものにとっては、不満なとあるはずはない!!
初めは、戸惑いもあった。
いたれりつくせりの支援を受け、有難かった。
と、同時に、被災したことは心の重荷になったが、
それよりも何よりも、得るものもあったように思う。
地元、角田元気プロジェクを通し、支援をいただいたが、
東京・神奈川・石川・静岡、県内外の遠くからきて支援をいただいた。
それも、親身になっての力仕事まで!!
ともあれ、何らかの形で、
地域社会に還元でるよう、努めたいものだ。