ボランティアの皆さんには、
私自身も、地区内の皆さんにも、
まだまだ、支援を得なければならない!!
昨日も、台風で壊された隣家のブロック塀を取り除き、
きれいにして、帰られた。
神奈川県や、隣の白石市のボランティアの皆さんである。
お昼休みには、我が家の作業所の中で、
イスとテーブルで、お昼を過していただいた。
女性の方であれば、トイレのこともある・・・。
毎回、ストーブを準備し待つことにしている。
先にも触れたか、このように多くの支援をいただいて、
何かやらねば・・・?
そんな気持ちに、何度も何度もさせられた・・・・。
自分のできる事はないか?
それが、地域内外に少しでも役立つことになれば・・・・、
と、2~3の友人たちと話し合った。
特に、防災減災等に役立つことはないだろうか?
異常気候が続く限り、自然災害は頻繁に押し寄せる!!
とすれば、
台風19号でいろいろな体験もさせられた、
このことを語り合う場、つまり、そんな組織を立ち上げよう、
となって「台風19号を語る会」と命名!!
活動を開始することにした。
これから、自然災害はいつ、どこであってもおかしくない時代!!
被災された方も、そうでない人も、
体験談等々、小耳にはさんでいれば、
必ず、役に立つと確信している!!
この会の活動目的を、次のように定めた。
1つ、有史以来の市内被災地の一つとして、
体験を語り合うことによって、風化させない活動。
2つ、被災状況を写真等にまとめ後世に残す活動。
3つ、一層の融和を図るための活動(助け合いをスムーズに )。
4つ、防災減災にかかわる活動( 政治に関心等)。
以上のような、活動の輪を広げたい、と考えている。
いずれ、急がず慌てず、
一つ一つ取り組んで行きたい。