里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

何かやらねば・・

2020-02-12 18:02:21 | 日記

いやぁ、全く暖かい まるで春!!

もっとも、3月の気候と言うではないか?

とにかく、この陽気に誘われワイフの車を洗車したが、

手袋なしで、冷たくも何ともない!!

 

しかし、こんな気候が続くようだと、

心配なのが巨大台風の襲来だ!!

しかも、一度ならず二度三度と、来るような気がしてならない。

 

もっとも、そんなことがないよう願いたい!!

当地も、台風19号による復興復旧には、

まだまだの感があるが、隣町の復興も気になったので、

にわかに、行ってみることにした。

 

役場前には、まだがれきが積まれ、

呉服橋界隈は、と言うと、

全く、復興復旧の尾についたばかり・・・・・。

 

新聞、テレビの報道は丸森町のニュースが流れない日がない。

これでは、納得せざるを得ない?

 

ともあれ、台風19号によって、

被災したのは痛かったが、沢山得るものもあった。

ボランティアの皆さんの心温まる支援をいただき、

涙がこぼれた。

 

こんな話をしても、被災していない人には、

よく分からないのではなかろうか?

ボランティアの方々は、

どんなに寒くとも、我が事のように、

黙々と支援の仕事をしていただいている・・・。

彼らには、その使命感に燃えているのだ。

彼らのことを考えると、

何かやらねば・・・・・、

 

 

 

 


大事な物は仕舞わない?

2020-02-10 16:51:02 | 日記

所得申告を前に「必要な書類」、紛失したのに気が付いた!!

台風19号以降、

床下を開けていただく等々、室内にある諸々を移動したことがあり、

不要なものを、整理する等行った。

 

その時、ゴミと一緒に焼却してしまったらしい・・?

申告書類をすべて準備し、紙袋に入れ、

スタンバイ可能にしていた・・・・?、

 

昨日の夕方、そのことに気が付き、

慌てて、探したが後の祭りであった!!

そんなこともあって、今日は年金事務所に出向く等、

慌ただしく過ごすことになった。

 

それでなくても、

最近いろいろなものを紛失したり、

保管場所が分からなくなってしまうことが多い!!

その都度、

ワイフ殿にからかわれる始末だ!!

決めました!!

大事なものは「しっかり」、保管するようにしなければ・・・。

 

待て、待て、待て~!!

そんなことをしたら、どこにしまったか忘れてしまうことから、

物忘れをするようになったら、

「大事なものは仕舞わない!!」、これが良いようだ?

 

 

 


こころが騒ぐ・・・・

2020-02-09 14:36:59 | 日記

昨日も今日も、寒い日になった!!

そんな中、

ボランティアの皆さんは、黙々と活動されている。

 

しかも、ユンボを持ち込んでの作業である。

昨日は、暗くなるまで現場に居られた。

何だか、家の中で、温かい夕食など食べていて「申し訳ない・・・!!」

 

一口食べては「ありがたい」・・・・・。

そんな気持ちで、一口一口ご飯を口に運んだ・・・・。

 

・・・・さぞ、寒かったものと思う!!

今朝も、所用で街に出かけるとき、

若い二人が、作業をしていた。

車を止め「お昼は、我が家で・・・・・!!」

そんな、声をかけて街に出かけた。

 

まだ、20代の半ばの好青年?

そんなことで、我が家でお昼を過ごすことになった。

カップラーメン、ミカンなどと、お茶やコーヒーを準備し、

部屋を暖めて待った。

 

横浜からおいでになっている、リーダーのAさん!!

時には、被災し空き家になった家を借り、

修理しながら、ネグラにしての活動だという!!

 

ユンボ操縦は、気仙沼からのボランティア兄弟!!

震災当時は、まだ中学生であった、という。

 

とにかく、歳相応のできる事をやらねば・・・・、

そんな、心境にさせられる・・・・・。

 

 

 


三色最中、大好き!!

2020-02-07 17:13:06 | 日記

県内には、銘菓が沢山ある!!

中でも、三色最中が好きで時々買い求めている。

 

普通の最中等は、一つの菓子の中に小豆あんだけ!!

それが、栗、小豆、ゴマの三色のあんが入っているのだ。

 

アルコールよりも甘いも!!

つまり、甘党なもので、ついつい見つけた時は・・・・・!!

先週だったか、

ボランティアの方々が来られた時、

たまに「宮城の銘菓を食べてもらおう!!」、

と、お茶うけに出した処、

「うまい、うまい」、と美味しそうに食べていただいた!!

それを聴いたワイフ殿!!

「毎週毎週、申し訳ないねぇ!!・・・・」

「私たちが出来るのは、こんな事ぐらい」という事で、

銘菓を求めてきた。

 

明日も来られるだろう・・・!!

ワイフ曰く、

「喜んでいただく顔が見たいね!!」だと・・・・・・。

 


あ・危な~い!!

2020-02-06 15:50:25 | 日記

朝起きると、夕べ小雪が降ったようで、

庭のサツキが、白くなっていた。

最低気温は、マイナス3℃以下!!

珍しく寒い朝だ・・・・。

 

こんな朝に、「いやだ」と思ったが、

1年に二度、歯垢を取るための歯科医の予約をしていたことから、

やむを得ず、9時前に家を出た。

 

農免道に出ると、幌を張ったトラックの後ろ!!

案の上、昨夜降った幌の上の雪が解けたか、

氷になっていたのだろう?

時々、道路の波を打ったところ等の悪路になると、

幌の上の板状の大きなガラスのような氷が、

時々落下しているのだ!!。

 

「フロントガラスにでもあたれば、

大事になるなぁ?」

と、思ったので距離を置いて走行する事に成った。

ともあれ、何のこともなかったが、

気にせず接近走行すれば「確実にアウト!!」、

になるのではないか?

 

とにかく、このような車両を運転すると、

「当然、マナー違反」、特に、この季節は発生しやすい。

お互い、用心したほうが良い!!

加害者にもなりたくないし、もちろん被害者にもなりたくない・・・。

いずれ、冬季の車運転!!

安全運転を心がけましょう。

 

 


まだまだ天気相手・・・・

2020-02-05 15:28:34 | 日記

暑くなったり寒くなったり、油断できない日が続く・・・。

何しろ、15℃近いときもあった、この先どうなる物やら思いやられる!!

それでも、助かっているのは降雪がないので、

雪掻き不要・・・・・で助かっている。

 

歳を重ねると、なんだかんだ言っても雪掻きが一番きつい!!

2、3日前に120㍉の雨が降ったが、

あれが、雪となれはゾットする!!・・・・・・、

とにかく「胸をなでおろしている」本当に助かったのだが・・・・。

何しろ、心中複雑なものだ。

大変なのが農家、

野菜は安価で捨てるにも捨てられず!!

 

この分では、水不足で米の作付も心配される。

しかも、昨年の10月の台風19号で水田に土砂が堆積した。

そのため、ここ2年間は作付出来ないとみられている!!

 

こんなことが、これからも続くと言われており、

「困った!! 」、などと言うものではない、

大いに困った事になり、本当に農家は死活問題になりかねない!!

 

今日の空模様は、

曇りに晴れに、そうかと思えば雪がちらついた!!

農業は、まだまだ天気相手の産業。

復旧復興だけでも、急いでもらいたいものだ。

 

 

 

 

 


プロ

2020-02-04 17:05:26 | 日記

ボランティアリーダーA氏が来る、と一昨日話があった。

午前中、と勝手に決めつけ待っことにした。

とうとう、午前中は見えられず、午後一で来られた。

2時間ほど、話し込むことになった。

 

いずれ、台風19号での被害を受け、

福祉協議会を通してのボランティアには、

庭の土砂を土のう袋に詰め込むなどの支援を受け、

民間のボランティアからは、床下の土砂払いにカビの切除、

アルコールでの消毒の支援をもらった。

 

何しろ、彼らは、

いろいろな仕事の経験者ぞろい!!

言ってみればプロである。

被災したものにとっては、不満なとあるはずはない!!

初めは、戸惑いもあった。

いたれりつくせりの支援を受け、有難かった。

と、同時に、被災したことは心の重荷になったが、

それよりも何よりも、得るものもあったように思う。

 

地元、角田元気プロジェクを通し、支援をいただいたが、

東京・神奈川・石川・静岡、県内外の遠くからきて支援をいただいた。

それも、親身になっての力仕事まで!!

ともあれ、何らかの形で、

地域社会に還元でるよう、努めたいものだ。

 

 


2・2・2・・・・・?

2020-02-02 17:05:27 | 日記

2020年2月2日、本日78回目の誕生日を迎えた。

つまり、大東亜戦争が始まって間もなく(翌年)、

無いなぃ尽くしの貧しい家庭に、6人兄弟の末っ子として生まれた。

 

当時としては、多分(どこも同じような生活をしていたものとおもうが・・・)

そんなことで、何もない生活には物心ついてからも、

余り不満なく過ごしてきたように思う!!

 

昭和35年、高校を卒業すると、

大分分の同級生たちは、農業を継ぐか、

就職したものであるが、就職先は地元になく、

大部分は、東京など首都圏にでたものであった。

 

私も、御多分に漏れず東京暮らしを夢見て上京したが、

何と、

病のため2週間で断念、帰郷することになった・・・・・。

 

そんなことで、何とか地元で職を得て、

勤め始めて5、6年過ぎると、

日本は、世界に例がない高度経済成長によって、

素晴らしい発展を遂げた。

おかげで、人並みな生活を送ることが出来たように思う。

 

思えば、高校卒業するころに、ポツリポツリと、

忘れるぐらいの間隔で、街中を車が走るようになった。

今で言えは、ミニカーが走り始めたのだ。

 

そんな様子を見て、自分たちも自動車を所有し、

運転できる時代が来るのだろうか?

そんな事を思ったものである。

 

それが、あまり時間を要することなく自動車を持ち、

今では、一家に2台・3台と、

家族数よりも、自動車の台数を所有する時代になった。

 

もっとも、農村ではバス路線も廃止され車のない生活は考えられない!!

つまり、農村で生活するからには、

生活に最も欠かせない、重要なものになっているのである。

「高齢者の自動車事故が多い」、などと兪やされるが、

「やむに已まれず」運転せざるを得ない理由があるのだ。

 

いずれにせよ、自動車免許取得して56年、

スピード違反2回あるものの、事故を起こしていない。

誕生日で、

こんなことを思いだしたので、頭に浮かぶままに、

字面を並べてしまった。