2013年 第二十五弾の雛 デビューと改正動物愛護管理法

今日は、朝から少し気温が低く、幾分過ごし易い様に思えます。
この連休も湘南地方は大渋滞で、これから１ヶ月は混雑が続きそうです。

さて、前回に続き再び１羽だけの巣上げとなりました。
昨日、ケージの掃除をしていると、巣箱の入り口から顔を出して居りました。
こんなに大きくなっているとは思わなかったので、びっくりして急遽巣上げとなりました。

この仔の親鳥は以下の通りです。
♂親：SL SFグレイウイング ダークグリーン
♀親：SL SFグレイウイング オリーブ

今回が２回目の産卵でしたが、前回と同じく１羽だけでした。
この親鳥は、巣箱の中の巣材を全て外に出してしまいますので、巣材無しで丸いヌキ形（木製）のみで抱卵・育雛しています。


品種：SF SLGオリーブ　or オリーブ　　　　
性別：不明（SF SLGの場合は♂、オリーブの場合は♀)
生年月日：２０１３年６月１９日
SPCS No.：１３Ａ２４４【販売予定】
リングNo.：SPCS A021
綿毛がもこもこでとても可愛いです。
体格はとても大きいのでSF SLGオリーブ♂の可能性が高いと思います。
巣上げすぐ後でも、たくさん挿し餌を食べてくれました。
前回巣上げのSLGコバルトと一緒の育雛ケースに入れましたが、大きさがぜんぜん違います。
それでもとても仲良しで、一緒に寝ています。

もう一つのタイトルの「改正動物愛護管理法」ですが、来週、東京でセミナーが開催されますので、色々と確認をして来ます。
現在は、概略しか判りませんので、ご予約の多くのお客様のご対応等につきまして聞いてきます。
詳細が判りましたら、ブログでも詳しく掲載させて頂こうと思っております。
一番の問題は、1年以上前からご予約を頂いているお客様に、該当の仔が生まれないのでお待ち頂いていることです。
9月1日を過ぎたら、「これでお送り出来ません。」とはとても言えません。

雛の最新情報は、HPのブリードに掲載しておりますので、合わせてご覧下さい。
尚、雛の販売は直販サイトに掲載致しております。
掲載が無い品種のご予約は随時受付中です。お気軽にお問い合わせ下さい。　

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