瀬名川通信

瀬名川通信の私生活を公開、
高校野球試合結果速報重視、
アウトドア情報主に川釣り

OL委員会

2008年03月11日 16時09分27秒 | Weblog
娯楽団体「OL委員会」を主宰する「清水ちなみ」編著者による【いんげんだもの】を借りてきた。
図書館で写真を撮るだけでよかった(本は30分もあれば読める)館内撮影禁止とかで借りることになった。
経緯は「ウケました」でいくつか疑問があったからで全て解決しました。
年代順に
1984年4月 にんげんだもの 相田みつを
1995年3月 しあわせはいつも 相田みつを
1999年5月 にんじんだもの 清水ちなみ
2001年12月 いんげんだもの 清水ちなみ
相田みつをの本に刺激され、OL委員会を結成主宰する清水ちなみがパロディー風に
川柳ふうにまとめ出版している、相田みつをは書道に分類され(分類コード728.8)
清水ちなみは雑書(娯楽一般)(分類コード049)
OL委員会というからには作者はいずれも女性・元女性・かつて女性・なりすまし?
内容はカルク・ドギツク・オモシロイかつなかには核心を突いたものもある。
サラリーマン川柳「女性版」みたいなかんじだ。
いくつかの疑問に答えてくれた館員はこの辺(出版)の事情に詳しく言葉の端に現れる。
貸出・返却時に読ませるバーコードシール貼り付けの基準があり、背表紙を左に置いた面に貼るらしい。
つまり一般には横書きの本はタイトル面に、縦書きの本は裏面になる。
分類コードは基準があるが、担当者が本を読んで決めるらしい。
著作権法30条31条は調べたほうが良いらしい、肖像権には詳しくはないようだ。
個人貸し出し当館では5冊で限度に達した為後日改めて調べてみます。
その部分のコピーでもよかった30.31条は1ページにおさまり本の半分まではコピーが可能のようだ。

PINコード2

2008年03月11日 06時06分14秒 | Weblog
以前(1/20)話題にしたPINコード第二弾
PIN (personal identification number) 暗証番号・本人確認とも呼ばれる。
文字の意味は個人を特定する番号になる、大抵は0000~9999数字4桁で1万通りしかなく
個人を特定することなどできず(ダブリが沢山発生する)暗証番号の方が分りやすい。
小切手や引き落としなど銀行関係に個人を特定する為欧米ではサインが主流だった。
日本などでは「印鑑文明」割符・手形などもあるがなんといっても【印鑑】だ。
ところが機械化が進むにつれ、印鑑やサインでは「情報量」がとても多く
処理「識別」に時間もかかりデータ蓄積も大量になる、まして人が識別するには技が必要だ。
銀行オンライン化が進むにつれ暗証番号も一般化して今ではクレジットカードまでが
PINコード化されて、日本でも今やほとんどに浸透しつつある。
私自身の経験では、近所の酒屋、ファミリーマート、ジャンボエンチョー、コジマ電器
そして昨日の文房具屋の順だがよく観察してみるとサインは少し残っているようだ
最近サインをした記憶がある、どこでだったか思い出せない。
PINコード名称は会員制ホームページや携帯電話にも使用されている、
いずれにせよ「暗証番号」は既に定着しているのだからこの業界でも
PINコードなどと呼ぶより単に「暗証番号」と呼ぶほうが分りやすい。
以前顧客だったciti銀行では最初から暗証番号といわずPINコードと言っていた。
サインか印鑑を選べとあった、さらに日本人はサインを一様に書けないとして印鑑を勧められた。

8:00追記:昨日市高ネット裏に野球部予定表が掲示された、ここに記載・転記しときました。