クレモナ紀行:
レンタカーでクレモナまで行った。
全くスムースであった、市役所の美術館は現地の画家の絵が豊富に展示されているが
宗教画に興味は沸かない、1900年以降の作品は鑑賞に堪える。
ストラディバリのバイオリン
観光客がいない
12:00~15:00村中休み
現地時間7/1,21.30投稿
7/23,08:30追記以下
クレモナではストラディヴァリアーノ博物館の前路上有料駐車場に車を止め3ユーロ(5時間分)を支払った
同博物館と市立博物館(同じ建物)を見学した、
ストラディバリ3丁他15品類ほどの作品が展示されていたが保存状態がすこぶる悪い、
弦はサビ中には切れたものまであった。
次にコムーネ宮と呼ばれる建物に向かう、少し歩く(10分くらい)
こちらにもストラディバリ3丁他15品類ほどの作品が展示されていたが
こちらは毎日手入れをしていて弦も楽器もピカピカ状態だった。
お世辞のつもりで毎日手入れをしているのですか?と質問してみた
職員が2人いて女性職員が私の英語を理解し猛烈な勢いで説明を始めた、
毎日ではないが展示品全てを定期的に保守点検調律を行っている、いつでも演奏できる状態である。
その職員はその調律行為に誇りを持っているようだ、残念ながら撮影は禁止された。
その後クレモナ駅まで散策し古びた教会に入り中ではコーラスの練習をしていて
外観に対し内部の美しさに意外な感動をおぼえた。
実は昼食にビールを飲んでしまい、これら余計な散策は酔いを醒ます目的もあった。
15:00ごろになってクレモナを去った。
駐車場は10:00から5時間分3ユーロを支払ったのだが、よく看板を見ると2時間2ユーロとあり
12:00~15:00までは無料つまりこの時間帯は料金徴収(違反者検挙)のおじさんたちも昼休みらしい。
1ユーロ余計に支払ったことになる。
08/12,09:20写真追加:ストラディヴァリアーノ博物館ボロボロなストラディヴァリ
レンタカーでクレモナまで行った。
全くスムースであった、市役所の美術館は現地の画家の絵が豊富に展示されているが
宗教画に興味は沸かない、1900年以降の作品は鑑賞に堪える。
ストラディバリのバイオリン
観光客がいない
12:00~15:00村中休み
現地時間7/1,21.30投稿
7/23,08:30追記以下
クレモナではストラディヴァリアーノ博物館の前路上有料駐車場に車を止め3ユーロ(5時間分)を支払った
同博物館と市立博物館(同じ建物)を見学した、
ストラディバリ3丁他15品類ほどの作品が展示されていたが保存状態がすこぶる悪い、
弦はサビ中には切れたものまであった。
次にコムーネ宮と呼ばれる建物に向かう、少し歩く(10分くらい)
こちらにもストラディバリ3丁他15品類ほどの作品が展示されていたが
こちらは毎日手入れをしていて弦も楽器もピカピカ状態だった。
お世辞のつもりで毎日手入れをしているのですか?と質問してみた
職員が2人いて女性職員が私の英語を理解し猛烈な勢いで説明を始めた、
毎日ではないが展示品全てを定期的に保守点検調律を行っている、いつでも演奏できる状態である。
その職員はその調律行為に誇りを持っているようだ、残念ながら撮影は禁止された。
その後クレモナ駅まで散策し古びた教会に入り中ではコーラスの練習をしていて
外観に対し内部の美しさに意外な感動をおぼえた。
実は昼食にビールを飲んでしまい、これら余計な散策は酔いを醒ます目的もあった。
15:00ごろになってクレモナを去った。
駐車場は10:00から5時間分3ユーロを支払ったのだが、よく看板を見ると2時間2ユーロとあり
12:00~15:00までは無料つまりこの時間帯は料金徴収(違反者検挙)のおじさんたちも昼休みらしい。
1ユーロ余計に支払ったことになる。
08/12,09:20写真追加:ストラディヴァリアーノ博物館ボロボロなストラディヴァリ