瀬名川通信

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ネコのケンカ

2011年10月28日 08時17分34秒 | 備忘録
昨日とても貴重な場面に遭遇した
タイトルはネコのケンカとしたがネコ同士のケンカではない
ネコの餌付けをめぐる騒動で傍観だけではなく論争(罵り合い)にも参加した。
登場人物、
1.私
2.ネコに石を投げたとして警察に通報された人物
3.2を目撃し警察に通報した人物
4.安東交番員、警察官(職位不明)
5.市職員(公園緑地【管理責任者】課?)
6.近所在住でネコ・コガモを観察する人物
7.ネコばあ
8.その他傍観者
発端、
木の上に寝ていたネコに石を投げつけたと目撃した人物が警察に通報し
警察官が公園に事情聴取にきた。
背景、
7月30日誕生したカルガモの子供(コガモ)9羽が昨日現在1羽となり
8羽はそのほとんどが公園に在住するノラ猫に捕獲され死滅した。
コガモを誕生以来見守りノラ猫に捕獲され減って行くさまを目撃している
利用者の多くはノラ猫に恨みを抱いている。
強いてはノラ猫に餌付けを行っている人たちにも。
一方で餌付けしている人物達にはコガモを襲ったのは別として、
猫たちは飼い主にすてられ、人情的にエサを与え続けている
そのためネコに恨みを持つ人たちは動物虐待にみえる。
登場人物6.は比較的冷静・公平ではあるがどちらかと言えばネコ派より。

事件は度々勃発し登場人物は多少異なるが、
私はネコ派とコガモ派に分類し騒動の一末を観察、経過を記録したい。
すでにコガモも1羽のみとなりいずれ飛び去るか?
その最後もネコに捕獲されるかもしれない。
登場人物たちの内コガモ派は残りの1羽を守ろうとやっきになり
あるいは飛び去った後もネコには恨みを持ち続ける。
ここでは入れ物だけとして進展は別記事に起すとして
ひとつだけ登場人物6の見解を紹介しておく
6.野鳥保護のためコガモを捕獲し、城北公園以外へ放つのはどうか?
5.城北公園でコガモを観たい人たちも居るので移動できない
もうひとつ記事を紹介しておくとネコはコガモだけを襲うのではない、
カワセミ、ヒヨドリ、セキレイ、ハトなども本能で殺傷する

シャトルバス

2011年10月28日 07時19分10秒 | 備忘録
今回大野町レインボースタジアムには岐阜県穂積駅からシャトルバスを利用して行ってみた。
岐阜県高野連、岐阜県、大野町などが協力し合い実現したようだ。
それも来年国体が開催され大野町レインボースタジアムも使用される予定で
国体リハーサルを兼ねていたらしい。
シャトルバスは行き6回、帰り4回大野町バス・センター経由(乗換)で
バス・センター<=>球場は10分間隔で運行されたと言う。
いずれも無料であった。
10年以上前の経験では愛知県の夏の大会で猿投駅から豊田球場まで
無料シャトルバスが利用できた。
私はこの2回のみの利用しか経験していないが
静岡では清水庵原球場、愛鷹球場などへの臨時バスが運行された、
これらは利用していないが運行は高野連からバス会社への依頼により実現したと聞く。
県や市町村、県高野連それぞれに考え方や資金力(事情)も異なり
一概には言えないが、せめて4県大会などは統一してほしいものだ。
数年前草薙球場で4県大会が開催されたときには
愛知県のテレビ局はネット裏に張り付き中継?録画を行っていた
観客に不評だったのは言うまでもない、
静岡の局は最上段から記録しているが愛知県では当たり前なのであろう。
なお愛知も三重も入場料は500円で再入場は不可(買い直し)となっていた。
外出券発行回収などが面倒なのか?これも興味ある事項で今後も観察対象となる。