毎日新聞をチェックしていませんでしたが
未踏の頂へと題し、昨日から選手紹介が始まったようです
①2月1日 エースの責任果たす 池谷蒼大(いけや・そうた)投手(2年)
好物は、卵6個とコメ3合を使った母弘子さん特製の特大オムライスと、手作りみそをつけた生きゅうり。好きな歌手は清水翔太。
②2月2日 一球一球丁寧に捕る 森康太朗(もり・こうたろう)捕手(2年)
特技は日曜大工。1年の時には資材を自ら調達し、部室にグラブ用の収納棚を作った。好物は静岡おでんで、中でも大根が好き。
③2月3日 豪快なスイングで 稲角塁(いなずみ・るい)一塁手(2年)
チーム一のきれい好きできちょうめん。部室にいつも練習着や靴下などを2セット以上そろえ、他の選手が忘れた時に貸すことも。
2,4,19:00追記:池谷①、森②、稲角③、藤田④ときた、さてはあすは大石哲平⑤、明後日は村松⑥(一年生)かな
つまり背番号(守備位置)順ですね、毎日新聞記者はまだ全員の取材を終えていないらしい。
④2月4日 軽やかな動き、内野の要 藤田誠也(ふじた・せいや)二塁手(2年)
気分転換は、浜松から来てくれる祖父俊典さん(72)と一緒に温泉に行くこと。「さわやか」のハンバーグが大の好物。
⑤2月5日 チームを勢いづける 大石哲平(おおいし・てっぺい)三塁手(2年)
日本の3人組ロックバンド「back number」の「リッツパーティー」を聴きながら通学する。好物はいくらと母の作るギョーザ。
⑥2月6日 チーム一の俊足と巧打 村松開人(むらまつ・かいと)遊撃手(1年)
ナインで1、2位を争うおしゃれ好き。出かけるときは、必ず流行のキャップをかぶる。好きな映画は「バイオハザード」。牧之原市出身
⑦2月7日 長打で流れ呼び込む 成瀬和人(なるせ・かずと)左翼手(1年)
小学4年で野球を始めるまでは、ピアノと電子オルガンを6年間習っていた。英会話が好きで、得意な教科は英語。掛川市出身。
⑧2月8日 ◇打順の上位目指す 前田優太(まえだ・ゆうた)中堅手(2年)
チャームポイントはもみあげ。趣味は本屋巡りで、特にミステリー小説が好き。一押しは「パズル」(山田悠介著)。
⑨2月9日 監督の信頼に応えたい 小柳廉(こやなぎ・れん)主将 右翼手(2年)
甘い物に目がなく、中学生の頃はケーキを手作りしていた。最近は映画「ハリーポッター」シリーズのDVD鑑賞にはまっている。
⑩2月10日 相手翻弄する投球を 竹内奎人(たけうち・けいと)投手(2年)
芥川賞・直木賞の受賞作は必ず読む読書家。かわいいキャラクターが好きで、スヌーピーの筆箱を愛用する。趣味は釣り。
⑪2月10日 「2番手」内なる目標に 黒岩陽介(くろいわ・ようすけ)捕手(1年)
するめいかなどおつまみ系の食べ物が大好き。愛犬のミニチュアダックスフント(5歳)を溺愛する。将来の夢は公務員。
⑫2月12日 父の背追い技術磨く 木下将吾(きした・しょうご)捕手(1年)
感情が豊かでよく泣く。中学の卒業式では号泣しすぎて合唱が歌えなくなるほどだった。好きな食べ物は母の作るドライカレー。
⑬2月14日 野手でレギュラー狙う 篠田和也(しのだ・かずなり)選手(2年)
掛川市の実家から新幹線で通学している。祖母たま江さんが作るからあげが好物。息抜きは中学時代の友達と焼き肉屋に行くこと。
番外編2月15日 静高センバツ’17 静岡・接骨院の田中豪輝さん 選手たちの「秘密基地」 /静岡
⑭2月16日 3人目の「切り札」へ全力 北島拓郎(きたじま・たくろう)投手(2年)
理系男子。優柔不断で、買い物に行くと30分以上悩むことも。暇な時はラーメン屋めぐりをする。カラオケの定番はコブクロ。
⑮2月17日 秋の雪辱果たす 山本貫太(やまもと・かんた)選手(1年)
神奈川県出身だが、中学は裾野市のリトルシニアチームでプレーした。小さなホットプレートでの「1人焼き肉」にはまっている。
⑯2月18日 チャンス逃さずに 加茂翔太(かも・しょうた)選手(1年)
ゴキブリやバッタなどの虫が大の苦手。タレントの明石家さんまさんが好きで、座右の銘も同じ「生きてるだけで丸もうけ」。
⑰2月19日 悔しさバネ、打撃磨く 丸田拓実(まるた・たくみ)選手(2年)
すし屋に行くと30貫は食べる。好きなネタは甘エビとサーモン。好きな曲はRADWIMPSの「夢灯籠」。
⑱2月20日 球質もっと上げたい 佐野冬弥(さの・とうや)投手(1年)
酸っぱい青みかんやグレープフルーツを好んで食べる。富士市の実家では、母有希さん(44)がお好み焼き店を営む。
192月21日 データ分析で支える 杉山隼輔(すぎやま・しゅんすけ)選手(2年)
5歳から8年間書道を習った。座右の銘は「磨穿鉄硯(ませんてっけん)」(強い意志を持ち続け、達成するまで変えない)。母の作るオムレツが好物。
202月22日 勝負強さで貢献を 小林晃輝(こばやし・こうき)選手(1年)
ラジオをよく聴く。一押しは、K-mix(FM)の「みんなの19HR(ホームルーム)!」。大学で経済を学び、金融関係の仕事に就くのが夢。
212月23日 池谷投手の背中追う 鈴木翔也(すずき・しょうや)投手(1年)
山梨県に住む伯母や和歌山県に住む祖父母から送られてくる、ぶどうやみかんをよく食べる。将来の夢は中学校の体育教師。
番外編2月24日 社告 センバツ応援 ポスタープレゼント 静岡高、校名入り /静岡
応援イメージキャラクターに選ばれたタレントの岡田結実(ゆい)さん(16)が黄色のメガホンを持つ写真付き
222月25日 向上心強い努力家 奥田隆成(おくだ・たかしげ)選手(2年)
読書好きで、ホラーが絡む山田悠介さんの小説をよく読む。母が作る関西風・関東風のお雑煮が好き。将来の夢は公認会計士。
232月26日 ◇「花咲かせる土」に徹し 藤田大和(ふじた・やまと)捕手(1年)
0歳から音楽教育を受け10年間ピアノを習った。歌唱力も抜群で、部員の前でオペラを披露することも。「サンタルチア」が得意。
番外編2月27日 未踏の頂へ 静高センバツ’17 ヤマハ戦、熱心に観戦 ナイン、試合運び「見習いたい」 /静岡
242月28日 2先輩に心ひかれ入部 春翔一朗(はる・しょういちろう)投手(1年)
女優の新垣結衣さん(28)に夢中。ファンタジー小説が好きで、一番の愛読書は「君にさよならを言わない」(七月隆文著)。
253月1日 ◇力強いスイング持ち味 梅林浩大(うめばや・しこうだい)投手(1年)
将来の夢は天文学者。読書好きで、ミステリー小説「ソロモンの偽証」(宮部みゆき著)が一番のお気に入り。
番外編3月2日 静高センバツ’17 ドラフト4位で西武入団 鈴木選手に市長顕彰 後輩にエール「伸び伸びプレーを」 /静岡
263月3日 二枚看板支えたい 斎藤亮兵(さいとう・りょうへい)投手(1年)
実家で飼う柴犬(しばいぬ)の雌の福ちゃん(11歳)が大好きで、毎日欠かさず散歩や食事の世話をしていた。中トロのすしが好物。
273月5日 投手の長所生かしたい 五味紘希(ごみ・こうき)捕手(1年)
将来の夢は社会保険労務士となって家業を継ぐこと。「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(七月隆文著)にはまっている。
283月6日 長打力磨き父に恩返し 駒谷一郎(こまたに・いちろう)選手(1年)
カラオケにはまっている。よく歌うのはEXILEの「道」。読書が趣味で、好きな本は「火車」(宮部みゆき著)。
293月7日 打撃投手で支える 草薙誠(くさなぎ・まこと)投手(1年)
好きな歌手は「GReeeeN」。日本ハムの大谷翔平投手に憧れる。静岡市内の自宅では大好物のチャーハンをよく食べる。
【古川幸奈】=(選手紹介は)おわり
番外編:応援指導部3月8日 ◆香焼(こうたき)梨沙さん 県内外からOB特別指導、選手も励ましの声
2月16日のセンバツ旗授与式後の壮行会では、体育館の壇上に並んだ選手の前に学ラン姿の香焼さんが立ち、
「フレーフレー静高!」と力強い声でエールを送った。「勝った時の喜びは何にも変えられない。だから頑張れるんです」
番外編:監督3月9日 静高の監督として9年間で春夏5回の甲子園出場を果たし、名門復活の礎を築いた
「選手から『監督はもういらない』と言われるくらい自立したチームを作りたい」
選手を信頼し、悲願のセンバツ初優勝に挑戦する。【古川幸奈】
未踏の頂へと題し、昨日から選手紹介が始まったようです
①2月1日 エースの責任果たす 池谷蒼大(いけや・そうた)投手(2年)
好物は、卵6個とコメ3合を使った母弘子さん特製の特大オムライスと、手作りみそをつけた生きゅうり。好きな歌手は清水翔太。
②2月2日 一球一球丁寧に捕る 森康太朗(もり・こうたろう)捕手(2年)
特技は日曜大工。1年の時には資材を自ら調達し、部室にグラブ用の収納棚を作った。好物は静岡おでんで、中でも大根が好き。
③2月3日 豪快なスイングで 稲角塁(いなずみ・るい)一塁手(2年)
チーム一のきれい好きできちょうめん。部室にいつも練習着や靴下などを2セット以上そろえ、他の選手が忘れた時に貸すことも。
2,4,19:00追記:池谷①、森②、稲角③、藤田④ときた、さてはあすは大石哲平⑤、明後日は村松⑥(一年生)かな
つまり背番号(守備位置)順ですね、毎日新聞記者はまだ全員の取材を終えていないらしい。
④2月4日 軽やかな動き、内野の要 藤田誠也(ふじた・せいや)二塁手(2年)
気分転換は、浜松から来てくれる祖父俊典さん(72)と一緒に温泉に行くこと。「さわやか」のハンバーグが大の好物。
⑤2月5日 チームを勢いづける 大石哲平(おおいし・てっぺい)三塁手(2年)
日本の3人組ロックバンド「back number」の「リッツパーティー」を聴きながら通学する。好物はいくらと母の作るギョーザ。
⑥2月6日 チーム一の俊足と巧打 村松開人(むらまつ・かいと)遊撃手(1年)
ナインで1、2位を争うおしゃれ好き。出かけるときは、必ず流行のキャップをかぶる。好きな映画は「バイオハザード」。牧之原市出身
⑦2月7日 長打で流れ呼び込む 成瀬和人(なるせ・かずと)左翼手(1年)
小学4年で野球を始めるまでは、ピアノと電子オルガンを6年間習っていた。英会話が好きで、得意な教科は英語。掛川市出身。
⑧2月8日 ◇打順の上位目指す 前田優太(まえだ・ゆうた)中堅手(2年)
チャームポイントはもみあげ。趣味は本屋巡りで、特にミステリー小説が好き。一押しは「パズル」(山田悠介著)。
⑨2月9日 監督の信頼に応えたい 小柳廉(こやなぎ・れん)主将 右翼手(2年)
甘い物に目がなく、中学生の頃はケーキを手作りしていた。最近は映画「ハリーポッター」シリーズのDVD鑑賞にはまっている。
⑩2月10日 相手翻弄する投球を 竹内奎人(たけうち・けいと)投手(2年)
芥川賞・直木賞の受賞作は必ず読む読書家。かわいいキャラクターが好きで、スヌーピーの筆箱を愛用する。趣味は釣り。
⑪2月10日 「2番手」内なる目標に 黒岩陽介(くろいわ・ようすけ)捕手(1年)
するめいかなどおつまみ系の食べ物が大好き。愛犬のミニチュアダックスフント(5歳)を溺愛する。将来の夢は公務員。
⑫2月12日 父の背追い技術磨く 木下将吾(きした・しょうご)捕手(1年)
感情が豊かでよく泣く。中学の卒業式では号泣しすぎて合唱が歌えなくなるほどだった。好きな食べ物は母の作るドライカレー。
⑬2月14日 野手でレギュラー狙う 篠田和也(しのだ・かずなり)選手(2年)
掛川市の実家から新幹線で通学している。祖母たま江さんが作るからあげが好物。息抜きは中学時代の友達と焼き肉屋に行くこと。
番外編2月15日 静高センバツ’17 静岡・接骨院の田中豪輝さん 選手たちの「秘密基地」 /静岡
⑭2月16日 3人目の「切り札」へ全力 北島拓郎(きたじま・たくろう)投手(2年)
理系男子。優柔不断で、買い物に行くと30分以上悩むことも。暇な時はラーメン屋めぐりをする。カラオケの定番はコブクロ。
⑮2月17日 秋の雪辱果たす 山本貫太(やまもと・かんた)選手(1年)
神奈川県出身だが、中学は裾野市のリトルシニアチームでプレーした。小さなホットプレートでの「1人焼き肉」にはまっている。
⑯2月18日 チャンス逃さずに 加茂翔太(かも・しょうた)選手(1年)
ゴキブリやバッタなどの虫が大の苦手。タレントの明石家さんまさんが好きで、座右の銘も同じ「生きてるだけで丸もうけ」。
⑰2月19日 悔しさバネ、打撃磨く 丸田拓実(まるた・たくみ)選手(2年)
すし屋に行くと30貫は食べる。好きなネタは甘エビとサーモン。好きな曲はRADWIMPSの「夢灯籠」。
⑱2月20日 球質もっと上げたい 佐野冬弥(さの・とうや)投手(1年)
酸っぱい青みかんやグレープフルーツを好んで食べる。富士市の実家では、母有希さん(44)がお好み焼き店を営む。
192月21日 データ分析で支える 杉山隼輔(すぎやま・しゅんすけ)選手(2年)
5歳から8年間書道を習った。座右の銘は「磨穿鉄硯(ませんてっけん)」(強い意志を持ち続け、達成するまで変えない)。母の作るオムレツが好物。
202月22日 勝負強さで貢献を 小林晃輝(こばやし・こうき)選手(1年)
ラジオをよく聴く。一押しは、K-mix(FM)の「みんなの19HR(ホームルーム)!」。大学で経済を学び、金融関係の仕事に就くのが夢。
212月23日 池谷投手の背中追う 鈴木翔也(すずき・しょうや)投手(1年)
山梨県に住む伯母や和歌山県に住む祖父母から送られてくる、ぶどうやみかんをよく食べる。将来の夢は中学校の体育教師。
番外編2月24日 社告 センバツ応援 ポスタープレゼント 静岡高、校名入り /静岡
応援イメージキャラクターに選ばれたタレントの岡田結実(ゆい)さん(16)が黄色のメガホンを持つ写真付き
222月25日 向上心強い努力家 奥田隆成(おくだ・たかしげ)選手(2年)
読書好きで、ホラーが絡む山田悠介さんの小説をよく読む。母が作る関西風・関東風のお雑煮が好き。将来の夢は公認会計士。
232月26日 ◇「花咲かせる土」に徹し 藤田大和(ふじた・やまと)捕手(1年)
0歳から音楽教育を受け10年間ピアノを習った。歌唱力も抜群で、部員の前でオペラを披露することも。「サンタルチア」が得意。
番外編2月27日 未踏の頂へ 静高センバツ’17 ヤマハ戦、熱心に観戦 ナイン、試合運び「見習いたい」 /静岡
242月28日 2先輩に心ひかれ入部 春翔一朗(はる・しょういちろう)投手(1年)
女優の新垣結衣さん(28)に夢中。ファンタジー小説が好きで、一番の愛読書は「君にさよならを言わない」(七月隆文著)。
253月1日 ◇力強いスイング持ち味 梅林浩大(うめばや・しこうだい)投手(1年)
将来の夢は天文学者。読書好きで、ミステリー小説「ソロモンの偽証」(宮部みゆき著)が一番のお気に入り。
番外編3月2日 静高センバツ’17 ドラフト4位で西武入団 鈴木選手に市長顕彰 後輩にエール「伸び伸びプレーを」 /静岡
263月3日 二枚看板支えたい 斎藤亮兵(さいとう・りょうへい)投手(1年)
実家で飼う柴犬(しばいぬ)の雌の福ちゃん(11歳)が大好きで、毎日欠かさず散歩や食事の世話をしていた。中トロのすしが好物。
273月5日 投手の長所生かしたい 五味紘希(ごみ・こうき)捕手(1年)
将来の夢は社会保険労務士となって家業を継ぐこと。「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(七月隆文著)にはまっている。
283月6日 長打力磨き父に恩返し 駒谷一郎(こまたに・いちろう)選手(1年)
カラオケにはまっている。よく歌うのはEXILEの「道」。読書が趣味で、好きな本は「火車」(宮部みゆき著)。
293月7日 打撃投手で支える 草薙誠(くさなぎ・まこと)投手(1年)
好きな歌手は「GReeeeN」。日本ハムの大谷翔平投手に憧れる。静岡市内の自宅では大好物のチャーハンをよく食べる。
【古川幸奈】=(選手紹介は)おわり
番外編:応援指導部3月8日 ◆香焼(こうたき)梨沙さん 県内外からOB特別指導、選手も励ましの声
2月16日のセンバツ旗授与式後の壮行会では、体育館の壇上に並んだ選手の前に学ラン姿の香焼さんが立ち、
「フレーフレー静高!」と力強い声でエールを送った。「勝った時の喜びは何にも変えられない。だから頑張れるんです」
番外編:監督3月9日 静高の監督として9年間で春夏5回の甲子園出場を果たし、名門復活の礎を築いた
「選手から『監督はもういらない』と言われるくらい自立したチームを作りたい」
選手を信頼し、悲願のセンバツ初優勝に挑戦する。【古川幸奈】