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農業経営講座
じきに削除されてしまうでしょう、以下抜粋を記録しておきます
平成28年度 第2回 農業経営講座を開催します。
今年度 第2回 農業経営講座は『なぜキリン「生茶」は成功したのか？～「生茶」に学ぶブランド戦略～』と題して、
キリンビバレッジ株式会社 マーケティング部より講師をお招きし、
ブランディングやマーケティングについてお話いただきます。
大ヒット商品はどのようにして生まれるのか？また、人気を持続させロングセラーになるには？など、
ブランドストーリーの伝え方や商品開発の秘話をお聞きします。
どなたでも無料で参加できますので、ぜひ、この機会にお申込みください。
平成28年度 第2回 農業経営講座
【日 時】平成29年2月27日（月）15:00～16:30（開場14:30～）
【会 場】静岡県男女共同参画センター あざれあ 6階 大ホール
【内 容】講演 『なぜキリン「生茶」は成功したのか？ ～「生茶」に学ぶブランド戦略～』
【講 師】 キリンビバレッジ株式会社 マーケティング部 中丸 園子 氏
【対 象】農業をやられている方、経営に興味のある方ならどなたでも
【参加費】無 料
【申込み】2月1日(水)～2月24日(金) 申込順 200名
参加申し込みを昨日午前中にしたら百十数人目だそうです、盛況ですね
さて調べてみたら面白い話が出てきます
まず緑茶飲料と言えば
伊藤園『おーいお茶』
サントリー『伊右衛門』
日本コカ・コーラ『綾鷹』
などですが地区のJAが独自に例えばJA遠州中央では茶ピア飲料３兄弟
沖縄にも独自の緑茶飲料がありますね
そこで
競合を観てはいけないこれを発見しました
言葉だけですが開発担当(菅谷恵子氏)が興味深い発言をしています
『競合を見てはいけない』
仮に小学館であれば、競合と言えば講談社を真っ先に思い浮かべるだろう。
だが出版業界の真のライバルは、電車通勤・通学時間や夜寝る前の時間を奪っていった「スマホのゲームや動画」なのではないか？
トヨタ自動車のライバルは、日産ではなく、自動運転車プロジェクトを急ピッチで進めるGoogleなのではないか？
競合関係に目を奪われると、現状を追認し、少し変える程度の進化しか実現できません。
製品開発担当者ならではの言葉としていただきです。
キリン生茶に限って言えば商品開発の歴史そのものが現在の成功の根源か？とも思えます。
さて解禁開幕練習試合まで30日を切りましたね、春よ来い
ミニまぐろ丼
かけそば