Wikipediaによると
シキミ(樒) は、マツブサ科シキミ属に分類される常緑性小高木から高木の1種である。
葉は枝先に集まってつき、春に枝先に多数の黄白色の花被片をもつ花をつける。
アニサチンなどの毒を含み、特に猛毒である果実が中華料理で多用される八角に似ているため、 誤食されやすい危険な有毒植物である。
ときに仏事や神事に用いられ、しばしば寺院や墓地に植栽されている。
また材や抹香、線香として利用されることもある。
別名が多く、「シキビ」「ハナノキ」「ハナシバ」「ハカバナ」「ブツゼンソウ」「コウノキ」「コウシバ」「コウノハナ」「マッコウ」「マッコウギ」「マッコウノキ」などがある。
伊豆や静岡でも栽培され私はシキビと教えられ、長くシキビと思っていたが別名らしい。