うちのブログはもう少し長く続けられそうです…。今年度の終わりに引っ越す予定が、もしかしたら来年度初めにずれこむかも? 5~6月ぐらい。
昨日は実験装置関連のお仕事は早めに終了。測定用プログラムの調子見るので結構時間を。今はコメント文がほとんどなかったので時間かけてコメント文を充実させました。やっぱり他人が見て分かるものを作らないといけない。プログラムといってもC言語とかじゃない簡単なグラフィカル言語。
今はまだ家じゃないので、朝にでも帰ります。
興味持ったネタとしては、
【xbox360】アーマード・コア4/fA【204機目】の348から、ダメージ計算関連は以前やったのもあって惹かれるものがある。
348 それも名無しだ sage 2008/09/26(金) 19:53:26 ID:y52V+ewJ
流れ完全に変わってるが投下
砂砲とレール砲って威力、PA貫通は似たような数値なのに
実際のダメはかなり差がつくんだよなぁ
以下分割対戦で静止社長相手へのダメ、社長のPA回復は射撃毎に待った
距離==軽砂砲==レール砲
1000 1338 2000 砂砲は射程外で威力減衰の模様
900 1601 2003 レールは距離902だった、砂でノックバックしてた^^;
750 1610 2008
650 1615 2010
150 1646 2026 参考GAスタンダードバズ1460ダメ
軽砂砲 攻撃9129 PA貫通6391
レール砲 攻撃9089 PA貫通6515
数値は全部射撃前後のAPより算出、なんでこんなに差が出るんだろ?
GAライとマーヴで距離100で撃つとGA264、マーヴ269だった
距離150で剣レザライとアルタイルのダメ差は100位、やっぱなんかおかしいよな…
まず、予備知識として、ダメージ計算式そのものがレールとスナ砲では異なります。スナ砲、バズーカ、グレネード、ロケット、ミサイル等は爆風武器としての挙動を持っており、素のダメージとは別に乱数の影響が強いのかよく分からん爆風ダメージが存在。素のダメージは詳しくは見ていないものの、表示スペックの攻撃力より少なめ。上記のカテゴリ以外、レールやスナライ、マシンガン、レザライ等は実弾、EN武器の計算式で各自統一。乱数の影響は無いor結構小さい。爆風ダメージつきの計算式はひたすら避けてきました。式の概形は一緒だろうけれど、細かい部分で違う。どなたかよろ。
とりあえず、GAライとマーヴの社長(RAIDENベース、PA整波性能フルチューン)に対する減衰の発生していない距離16程度の計算値によるダメージ比較。PAなし、PAフルってところがダメージ数値。スレの内容では距離100で測定したもののため、攻撃力が距離で減少しているから同じ値は出ませんが、コレに関しては特におかしくは無いと思われ。攻撃力の差よりもPA貫通力の差がダメージの大きさとして出た感じ。
同様に、アルタイルと剣レザライ(これよくわからんがER-R500?)についても。表は距離16でのものだが、これもダメージに関してはアルタイルの方が50程度高い。EN武器の距離による攻撃力減衰、PA貫通力減衰の仕方は、一部除いて基本的に射程距離パラが短いほど激しい。
このグラフは以前調べたものの流用ですが、
>地味にポイントなのが、LR02-ALTAIRとER-R500について。スペック上の攻撃力はER-R500>LR02-ALTAIRで11上回っていますが、距離150では既にER-R500<LR02-ALTAIRです。これがローゼンクオリティ。
正確な値は今手元に無いので割愛しますが、距離150ではER-R500の攻撃力は3350ぐらいまで落ちていますが、アルタイルは3390だか80となり、攻撃力が逆転しています。加えて、PA貫通力の方も減衰していますが、単位距離あたりの減衰率は一般的に射程距離が短いほど大きいため、射程距離が短いER-R500はPA貫通力もアルタイルよりも大きい比率で減少する。同様に、正確なPA貫通力の距離減衰の値が手元に無いのですが、レーザーライフルに関しては攻撃力もPA貫通力もほぼ同率で減少することはわかっているため、PA貫通力の減少率が攻撃力減少率と同等と仮定してみても、距離150ではダメージは80程度アルタイルの方が大きいです。実測で100程度違うってレスと大体沿う、素のPA貫通力の差と、射程距離の差異から生じる単位距離あたりの減衰率の差の影響が効いているだけで特におかしくはないと思われ。
爆風武器って爆風にあたるところが複数回ヒットしているっぽいからやりづらいのなんの。
上のレスの後にあった加速撃ち云々は過去レギュのとき調べましたが、むしろ弾速遅いほど同機体速度に対する攻撃力上昇率は大きいからなんか的外れ?
表示スペックの弾速に対する攻撃力上昇率。攻撃力上昇量は自機速度ベクトル(前進か後進かだけかもしれんが)に比例。
あと、表示の弾速そのものは自機速度が変化なければ与ダメージとは無関係。表示スペックの弾速は最終的なダメージに影響を与えないといえば、厳密には実弾武器のときは加速撃ちで関係してくるため嘘になるけれども、静止状態には影響を与えないのは確か。
改めて見てみるといろいろ思うところが。
昨日は実験装置関連のお仕事は早めに終了。測定用プログラムの調子見るので結構時間を。今はコメント文がほとんどなかったので時間かけてコメント文を充実させました。やっぱり他人が見て分かるものを作らないといけない。プログラムといってもC言語とかじゃない簡単なグラフィカル言語。
今はまだ家じゃないので、朝にでも帰ります。
興味持ったネタとしては、
【xbox360】アーマード・コア4/fA【204機目】の348から、ダメージ計算関連は以前やったのもあって惹かれるものがある。
348 それも名無しだ sage 2008/09/26(金) 19:53:26 ID:y52V+ewJ
流れ完全に変わってるが投下
砂砲とレール砲って威力、PA貫通は似たような数値なのに
実際のダメはかなり差がつくんだよなぁ
以下分割対戦で静止社長相手へのダメ、社長のPA回復は射撃毎に待った
距離==軽砂砲==レール砲
1000 1338 2000 砂砲は射程外で威力減衰の模様
900 1601 2003 レールは距離902だった、砂でノックバックしてた^^;
750 1610 2008
650 1615 2010
150 1646 2026 参考GAスタンダードバズ1460ダメ
軽砂砲 攻撃9129 PA貫通6391
レール砲 攻撃9089 PA貫通6515
数値は全部射撃前後のAPより算出、なんでこんなに差が出るんだろ?
GAライとマーヴで距離100で撃つとGA264、マーヴ269だった
距離150で剣レザライとアルタイルのダメ差は100位、やっぱなんかおかしいよな…
まず、予備知識として、ダメージ計算式そのものがレールとスナ砲では異なります。スナ砲、バズーカ、グレネード、ロケット、ミサイル等は爆風武器としての挙動を持っており、素のダメージとは別に乱数の影響が強いのかよく分からん爆風ダメージが存在。素のダメージは詳しくは見ていないものの、表示スペックの攻撃力より少なめ。上記のカテゴリ以外、レールやスナライ、マシンガン、レザライ等は実弾、EN武器の計算式で各自統一。乱数の影響は無いor結構小さい。爆風ダメージつきの計算式はひたすら避けてきました。式の概形は一緒だろうけれど、細かい部分で違う。どなたかよろ。
とりあえず、GAライとマーヴの社長(RAIDENベース、PA整波性能フルチューン)に対する減衰の発生していない距離16程度の計算値によるダメージ比較。PAなし、PAフルってところがダメージ数値。スレの内容では距離100で測定したもののため、攻撃力が距離で減少しているから同じ値は出ませんが、コレに関しては特におかしくは無いと思われ。攻撃力の差よりもPA貫通力の差がダメージの大きさとして出た感じ。
同様に、アルタイルと剣レザライ(これよくわからんがER-R500?)についても。表は距離16でのものだが、これもダメージに関してはアルタイルの方が50程度高い。EN武器の距離による攻撃力減衰、PA貫通力減衰の仕方は、一部除いて基本的に射程距離パラが短いほど激しい。
このグラフは以前調べたものの流用ですが、
>地味にポイントなのが、LR02-ALTAIRとER-R500について。スペック上の攻撃力はER-R500>LR02-ALTAIRで11上回っていますが、距離150では既にER-R500<LR02-ALTAIRです。これがローゼンクオリティ。
正確な値は今手元に無いので割愛しますが、距離150ではER-R500の攻撃力は3350ぐらいまで落ちていますが、アルタイルは3390だか80となり、攻撃力が逆転しています。加えて、PA貫通力の方も減衰していますが、単位距離あたりの減衰率は一般的に射程距離が短いほど大きいため、射程距離が短いER-R500はPA貫通力もアルタイルよりも大きい比率で減少する。同様に、正確なPA貫通力の距離減衰の値が手元に無いのですが、レーザーライフルに関しては攻撃力もPA貫通力もほぼ同率で減少することはわかっているため、PA貫通力の減少率が攻撃力減少率と同等と仮定してみても、距離150ではダメージは80程度アルタイルの方が大きいです。実測で100程度違うってレスと大体沿う、素のPA貫通力の差と、射程距離の差異から生じる単位距離あたりの減衰率の差の影響が効いているだけで特におかしくはないと思われ。
爆風武器って爆風にあたるところが複数回ヒットしているっぽいからやりづらいのなんの。
上のレスの後にあった加速撃ち云々は過去レギュのとき調べましたが、むしろ弾速遅いほど同機体速度に対する攻撃力上昇率は大きいからなんか的外れ?
表示スペックの弾速に対する攻撃力上昇率。攻撃力上昇量は自機速度ベクトル(前進か後進かだけかもしれんが)に比例。
あと、表示の弾速そのものは自機速度が変化なければ与ダメージとは無関係。表示スペックの弾速は最終的なダメージに影響を与えないといえば、厳密には実弾武器のときは加速撃ちで関係してくるため嘘になるけれども、静止状態には影響を与えないのは確か。
改めて見てみるといろいろ思うところが。