行ったり来たり

海の見える神戸と、山と田んぼの岡山を行ったり来たり

共に生きる

2022-09-07 | 日記
母は
父と共に生き
今は
弟達と暮らしています




友人の中には
伴侶を亡くした人

病気の相手を
看病している人

さまざまです




ここへ来た当時
義姉に
よぉもまぁ
田舎で暮らすこと
弟によくついて行ってくれたねぇ
と、呆れた、ビックリした、驚いた
とばかりに言われたものです

ちょうど
10歳年上の
一番上の義姉です



当時
相方さんより
一足早く仕事を辞め
その後の生活に
いつでも対応できるようにしていたのですが


母のことが気になっていました

その頃は
毎日のように
便利に車を利用していましたから

毎日
母の許へ通ううことも可能でした

神戸に居たなら


岡山に家を構えることになり

行ったり来たりの生活では
夢となりました


いろいろ
悶々と考えたり悩んだりも
しましたが

わたしが
共に歩むのは
相方さん


この危険極まりない?!
ここでの生活は
弟達が反対したこともあり

母も
父と共に建てた家より
動かぬ決心が強く


こういうのもありかな
なるようにしかならないものね

と、訳の分かったような
諦めにも似た気持ちになりました

会える時には
できるだけ
母の好むものをと
心がけているけれど




さて今日の
徹子の部屋

お顔だけ見て
あっ男性・・・見るつもりは
あまりなかったけれど

お話が・・
で、結局見てしまいました


高齢者専門の精神科医 和田秀樹
元気な80代をどうやって迎えるか
4つの提案
1.生活に変化を
前頭葉が老化すると意欲が無くなってくる
前頭葉を刺激する

2.肉を食べる
セロトニンを増やす

3.80代は我慢しない
ナチュラルキラー細胞を上げる為に楽しく暮らす

4.残存能力をいかす
できることを残す、残し続ける



好奇心アリアリ
あわてんぼバァさん

早速
凄く久しぶりの
ネットの図書館訪問

予約しました





オクラを見に行って
足元に
オレンジ色の柿ひとつ

上を見上げると
色づいた柿が数個

クイシンボが
ほっとく筈はなく

痛む足を引きずり
鍬を置いて
代わりに
高枝切りバサミを取り

いくつか
採って帰りました♡

熟したのは
スプーンで

少ししっかりしたのは
お昼に半分こ

いつの間にか
わたしのお皿に
全部のっかっておりました

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