身体が
SOS を出し続けてるようなので
バァさん
自分で自分を甘やかして
今回は
買って済まそう
相方さんにも
帰ったら
ハクを家に置いた後
デパートへ行ってね
そうお願いしてありました
昨日1日
朝から
ただひたすら郵便局の車を待っていたら
やはり
なにかしら
手作りのモノを
下手でもいいから
心のこもった
世界に一つしかないものを
母に届けよう
お昼も済んで
横になるのもそこそこに
カボチャを湯がいて
生地に入れ込み
またしても
強力粉が少なそうなので
ハーフ食パンに
片っぽには
渋皮煮を小さく切って
全体に散らし巻いたもの
もう片っぽには
畑のブルーベリージャム
もう少し固くして
巻き込みました
昔母が買ってくれてから
好きになった
マロン餡パイ
既製の餡をこれももう少し固くして
パイシートに
餡と栗
栗は
我が家には
今年はひとつもできないので
去年に作ったものです
2枚のシートから
8個のパイができました
パンは
ふっくら膨らみ過ぎて
相方さん
見るなり
止めとき
ですって
ブルーベリーは
下がパンク
こちらは
またにしましょ
運良く
下の弟がお休みで
在宅
助かった!
安心して
母に会いに行けます
弟は
冷やした果物の
盛り合わせを
わたし達夫婦と
母の分
お皿にのせて
持って帰るように
カレーを作って
待っていてくれました
感謝です
ベッドに寝ていた母の
なんと
腕の棒切れのように
細くなっていること・・・
おでこも
手も
熱があるのかしらと
思うほど熱かった・・・
相方さんが
来てくれてるならと
起きてきて
喋り出すと
いつもの母
元気いっぱい
同じことを
何度も飽きることなく
繰り返し聞いてきます
弟のおかげで
安心して
帰ることができました
いつもの
神戸の椅子から
目の前に
沈みゆく夕日
今日も一日
無事すごせました
感謝