こんにちは
スタッフのスーです
じめじめの梅雨がやってきました。
雨の恵みがあることによって農作物の実りも豊かになるので
無いのは困るこの季節
しかし毎日の洗濯物や布団やお部屋の湿気に悩んだり
気圧が低く日光が届きにくくなることから
気分も晴れなかったり、身体もなんとなくだるくなりがちかもしれません
今日は、こんな時に気分もお部屋のにおいもリフレッシュ
できる
アロマの精油を使った「エアーフレッシュナー」の作り方と
合わせてこの季節におすすめの精油のブレンド例をご紹介します
お部屋の空気を新鮮に
エアーフレッシュナーの作り方
用意するもの
・ビーカー
・アトマイザー付容器(スプレーできる容器。
ガラスがおすすめですが、プラスチックでも大丈夫。
今回紹介する分量は25ml容器で入ります。)
・無水エタノール(薬局、ドラックストアで購入できます。)
・精油(1~4種類)
無水エタノール5mlを計って容器に入れる。
精油を合計で5滴加え軽く振って混ぜる。
同じ容器に精製水20mlを加える。
容器のふたを閉め良く振って混ぜる。
以上で
完成です
使用する精油によっては、リラックスやリフレッシュだけでなく
お部屋の消毒や虫よけにもなります
おすすめブレンドA(カビ予防・リフレッシュに)
・ティートゥリー2滴
・ユーカリ1滴
・レモン1滴
・ラベンダー1滴
おすすめブレンドB(リフレッシュ・お部屋のにおいに)
・ペパーミント2滴
・ローズマリー1滴
・ラベンダー1滴
・レモン1滴
おすすめブレンドC(虫よけに)
・レモングラス2滴
・ラベンダー2滴
・ゼラニウム1滴
おすすめブレンドD(気分が晴れない時に・リフレッシュに)
・ベルガモット2滴
・プチグレン1滴
・ラベンダー1滴
・ゼラニウム1滴
精油を使う上での注意事項
※アレルギーが出たらすぐに使用を中止しましょう。
※原液が直接肌につかにようにしましょう。(薄めて使います。)
※飲用はしないようにしましょう。
※妊娠中は避けた方が良いものもあるので医師や専門家にご相談下さい。
※病気の治療中の方は、使用について医師にご相談ください。
なお、精油の作用は治療効果や薬効を保証するものではありません。
参考文献:「A basic guide to Aromatherapy」the School of Medicines(ニールズヤードレメディース)
「アロマセラピーのための84の精油」
(ワンダー・セラー著 高山林太郎訳 フレグランスジャーナル社)
うっとうしい梅雨もぜひアロマを活用して
さわやかに
おすごしくださいね
リフレッシュクラブ町田
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