こんにちは
梅雨が明けませんね~
梅雨明けは各地で遅めの傾向で、7月26日の予想だそうです。
太陽が出れば、洗濯物は速乾でたすかります…夏ですね
夏と言えば『土用丑の日』
2016年の土用丑の日は、 7月30日(土)です。
夏の土用が近づくと、夏の疲れが肌に出やすくなります。
梅雨の湿気が体の中に残るため、水の滞りによってめまいやだるさも出てきます
この時期の体調不良に効く食べ物は、昔から“うなぎ”と相場が決まっていますが、
夏に積極的に摂りたい食品は、“うなぎ”だけではないのですね
そこで
夏の不調に万能な“う”のつく食べ物をご紹介しますよ
夏バテ防止や夏やせには、うなぎ
うなぎは漢方でいうと、温性で肝臓と腎臓に良く、
春と冬に食べると体調をさらに改善するといわれています。
気を補う作用があるので、
元気のない方や体力の落ちているとき(とくに暑い夏の季節)に最適な滋養強壮食材です。
むくみ防止には、うり
西瓜(すいか)、冬瓜(とうがん)、南瓜(かぼちゃ)、苦瓜(にがうり)など
夏が旬の瓜類は、栄養価が高く、体内の余分な熱を冷ましてくれる効果があります。
利尿作用もあるので、むくみ防止にもなりますよ。
夏バテの食欲不振には、うどん
夏バテで食欲のないときでも食べやすく、消化吸収に優れているのでおすすめです。
栄養豊富な食材をトッピングにすれば、不足しがちな栄養素もしっかり摂れて健康面でも安心です。
以上、夏の不調に万能な“う”のつく食べ物をご紹介しましたが、いかがでしたか
ほかにも、スタミナのつく「牛(肉)や馬(肉)、梅干し」も選ばれています。
“う”のつく食材を組み合わせたレシピで、この夏を乗り切りましょう
リフレッシュクラブ町田
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