「リフレッシュクラブのゆかいな仲間たち」のブログ

リフレッシュクラブのゆかいな仲間たちのブログです。気まぐれに更新しますので遊びに来てください!

相模原市慰霊塔にて

2013-09-01 09:46:09 | さんぽ。。。
9月~
こんにちは何を食べてもおいしい季節ですが
食べ過ぎに注意しましょう

ここは相模原市東大沼、
たま~に裏道として通る道です

 
コナラやクヌギの雑木林が連なる「木もれびの森」 
ハイキングコースとしても人気涼しい~  


その森の敷地に慰霊塔があります。
今年、先日8月15日の終戦記念日に慰霊行事が
初めて実施されたようです。
当日は市遺族会会員と市職員立ち会いのもと
自由に参拝や記帳などができたということです。         
 

「祈平和」の碑には次のように記されていました。
『さきの大戦において 二百万人を超える人々の尊い犠牲があったということは 
永遠に忘れてはならない深い悲しみです。』


市内戦没者を合祀し、その御霊を弔慰することを目的に相模原市慰霊塔を設置しています。


奉仕記念碑


市内戦没者を永遠に合祀して、御霊の御冥福と郷土の繁栄、
世界平和を祈る聖域としています。


歌碑
 
 
手水舎(水が無い)


近衛師団電信第一部隊慰霊碑
 奠(てん)営訓辞の碑




市内では毎年10月に、市遺族会主催の「みたま祭り」や、
市主催の「相模原市戦没者合同慰霊祭」などの慰霊行事が行われているが、
8月15日の終戦記念日に特別な催しをこれまで行うことはなかったそうです。


市内の戦没者を永遠に祀る”聖域”とされ、
「市の合同慰霊碑」と位置付けられている。


昭和18年、陸軍によって「忠霊塔」が建てられ、現在までに2176人が合祀。
終戦後の27年からは相模原町が管理し、塔の中には遺品や名簿が納められているそうです。

相模原は戦前から軍都計画が持ち上がったため陸軍の施設が多くありました。
陸軍士官学校、演習場、通信学校などがあった南部地域、
現在「米軍相模総合補給廠」として相模原から矢部へ続く広大な土地も
戦時中は造兵廠や研究所でした。
 
緑と風が気持ちいい参道 500m
 
 
世界に真の平和が訪れますようにと願わずにはいられません。 

一度訪れてみてください
 
   リフレッシュクラブ町田




最新の画像もっと見る

コメントを投稿