さっき昼のワイドショーで、覚せい剤から立ち直った人の体験談を放送していたのですが、
それをしっかり観てしまった私…。
覚せい剤はコワイという認識を、あらためて深めました。
今まで、覚せい剤使用により、具体的にどのような症状に見舞われるのかということまでは、知らなかったので、驚くことしきり。
その人の体験ではだけど、
覚せい剤を使用すると、とてもハイテンションになり、
自分がまるでアーティストになったかのように、部屋の壁とかにペインティングをしたりしたそうで、
テレビに映し出されたその当時の写真をみると、確かに悪魔の館のようなオドロシイ装飾の、部屋の様子になっていました。
クラブの中みたいな、ブラックライトに照らされた蛍光塗料が怪しく光る世界。
クスリの常習者はみんな、暗いところを好むようになるとも言っていました。
(日の光を嫌がるなんてまるで吸血鬼みたい?)と思ったけど、まあそれだけなら、趣味の域。
それで終わらないから問題なわけで…。
症状の一つとして、かなりハッキリとした【幻聴】が聞こえるようになる…。常に耳元で人の声がするらしいのです。
まるで現実にすぐそばに人がいて、話しかけてくるみたいに、姿無き声が自分の頭の中の考えに呼応して会話をしかけてくる。
例えば、
「今何時かな?」
と頭で考えると
「9時だよ」と、女の声が耳もとで聞こえる…。
「9時じゃないだろう!?」と怒ると
「ワハハハ、引っかかった!!ばーか ばーか」
…みたいな感じなんですって。
これが24時間延々と続くと、かなり辛いですよね…。
自分一人の時間、精神的にプライベートな時間がなくなって、のべつまくなし、
誰かのおしゃべりを聞かされることになる…。
それを聞いた私、
この状況、理由なく高次のチャクラだけ、パッカリ開いてしまった人の状態に似ていると、感じました。
声の正体が、自分の想像の産物か、憑依によるものか、はたまた自己の暗い側面なのかはわからないけど、
5重人格になって、精神科の薬にお世話になるしかない状態になった霊能者さんに会ったことがあるし、
知り合いの中にも、ある日突然似たような状況になり、苦しんでた人もいました。
覚せい剤の成分の中には、古代、シャーマンが精霊と繋がる儀式を行うため使ったものもあると、何かの本で読んだことがあるので、
それを思うと、クスリのせいで幻聴(霊との会話?)が起きてもおかしくないですよね。
然しながら、そういうクスリによる効果で、シャーマンでもない人たちが繋がるとしたら、
せいぜいそこらへんにウロツイテいる、下級霊や未成仏霊ってことになるから
これまた、たちが悪く…。人が困ることや、苦しむことが大好きだったりするので一度繋がると、つきまとって中々離れない…。
クワバラ、クワバラです…。
あと覚せい剤の症状として、共通して現れるのが、【誰かに見張られている】という感覚だそうで、
監視され続けているという恐怖がつのり、それはそれは恐ろしいのだそう…。
それから逃れるために、その体験談の男性は、高速道路を逆走したり自殺未遂を起したりの、地獄のような毎日。
禁断症状もあってか、辛くても覚せい剤はやめられず、
ついに、『クスリをやめるか、死ぬか』の
どちらかしか選択の余地がなくなり、やっとの思いで民間の更生施設に入り社会復帰したのだとか…。
現在の奥さんの、愛と支えがあってこその更生だったようです。
でも今でも戦いは続いていて、誘惑に負けて再びクスリに手を出さないように、日々ご自分を戒めておられるのだとか…。
いや~聞きしに勝る、大変なことなのですね、覚せい剤を止めるということは。
解説者の話によると、
1 ともかく1度やったら、仲間もできてしまうのでやめられない。(常に誘惑の悪魔のささやきが…)
2 クスリを買うのにお金がいるので、借金を重ね、ローン地獄になったあげく、強盗犯や殺人犯になるケースも多い。
3 なにより最近は、大学の構内や普通の住宅地でも、覚せい剤が簡単に出回っていて誰でも手に入りやすくなっている。(うそ~!!)
ということで、
【最初は興味本位で始めた…】というのが殆どのようですが、それから逃れるのは並大抵ではない。
また、【自分は簡単にやめられる】と言っている人ほど、ハマリやすいので、注意してほしいとのことでした。
ダメと言われるものほど、手を出してみたくなるのが人間ですが、
払う代償の大きさを考えて、【君子、危うきに近寄らず】の態度で、
何といわれても、ともかく手を出さない、
得たいのしれないものは口にいれない
(←金平糖のようなお菓子のタイプもあると聞いたことがあります…。どこかの駅で配っていて、子供が知らずに食べたとかなんとか…。
事実かどうかは、わかりませんが。)、
というのが大事かもしれませんね。
自分には関係ないと思わずに、【備えあれば憂いなし】のつもりで過ごしているといいのかも。
それをしっかり観てしまった私…。
覚せい剤はコワイという認識を、あらためて深めました。
今まで、覚せい剤使用により、具体的にどのような症状に見舞われるのかということまでは、知らなかったので、驚くことしきり。
その人の体験ではだけど、
覚せい剤を使用すると、とてもハイテンションになり、
自分がまるでアーティストになったかのように、部屋の壁とかにペインティングをしたりしたそうで、
テレビに映し出されたその当時の写真をみると、確かに悪魔の館のようなオドロシイ装飾の、部屋の様子になっていました。
クラブの中みたいな、ブラックライトに照らされた蛍光塗料が怪しく光る世界。
クスリの常習者はみんな、暗いところを好むようになるとも言っていました。
(日の光を嫌がるなんてまるで吸血鬼みたい?)と思ったけど、まあそれだけなら、趣味の域。
それで終わらないから問題なわけで…。
症状の一つとして、かなりハッキリとした【幻聴】が聞こえるようになる…。常に耳元で人の声がするらしいのです。
まるで現実にすぐそばに人がいて、話しかけてくるみたいに、姿無き声が自分の頭の中の考えに呼応して会話をしかけてくる。
例えば、
「今何時かな?」
と頭で考えると
「9時だよ」と、女の声が耳もとで聞こえる…。
「9時じゃないだろう!?」と怒ると
「ワハハハ、引っかかった!!ばーか ばーか」
…みたいな感じなんですって。
これが24時間延々と続くと、かなり辛いですよね…。
自分一人の時間、精神的にプライベートな時間がなくなって、のべつまくなし、
誰かのおしゃべりを聞かされることになる…。
それを聞いた私、
この状況、理由なく高次のチャクラだけ、パッカリ開いてしまった人の状態に似ていると、感じました。
声の正体が、自分の想像の産物か、憑依によるものか、はたまた自己の暗い側面なのかはわからないけど、
5重人格になって、精神科の薬にお世話になるしかない状態になった霊能者さんに会ったことがあるし、
知り合いの中にも、ある日突然似たような状況になり、苦しんでた人もいました。
覚せい剤の成分の中には、古代、シャーマンが精霊と繋がる儀式を行うため使ったものもあると、何かの本で読んだことがあるので、
それを思うと、クスリのせいで幻聴(霊との会話?)が起きてもおかしくないですよね。
然しながら、そういうクスリによる効果で、シャーマンでもない人たちが繋がるとしたら、
せいぜいそこらへんにウロツイテいる、下級霊や未成仏霊ってことになるから
これまた、たちが悪く…。人が困ることや、苦しむことが大好きだったりするので一度繋がると、つきまとって中々離れない…。
クワバラ、クワバラです…。
あと覚せい剤の症状として、共通して現れるのが、【誰かに見張られている】という感覚だそうで、
監視され続けているという恐怖がつのり、それはそれは恐ろしいのだそう…。
それから逃れるために、その体験談の男性は、高速道路を逆走したり自殺未遂を起したりの、地獄のような毎日。
禁断症状もあってか、辛くても覚せい剤はやめられず、
ついに、『クスリをやめるか、死ぬか』の
どちらかしか選択の余地がなくなり、やっとの思いで民間の更生施設に入り社会復帰したのだとか…。
現在の奥さんの、愛と支えがあってこその更生だったようです。
でも今でも戦いは続いていて、誘惑に負けて再びクスリに手を出さないように、日々ご自分を戒めておられるのだとか…。
いや~聞きしに勝る、大変なことなのですね、覚せい剤を止めるということは。
解説者の話によると、
1 ともかく1度やったら、仲間もできてしまうのでやめられない。(常に誘惑の悪魔のささやきが…)
2 クスリを買うのにお金がいるので、借金を重ね、ローン地獄になったあげく、強盗犯や殺人犯になるケースも多い。
3 なにより最近は、大学の構内や普通の住宅地でも、覚せい剤が簡単に出回っていて誰でも手に入りやすくなっている。(うそ~!!)
ということで、
【最初は興味本位で始めた…】というのが殆どのようですが、それから逃れるのは並大抵ではない。
また、【自分は簡単にやめられる】と言っている人ほど、ハマリやすいので、注意してほしいとのことでした。
ダメと言われるものほど、手を出してみたくなるのが人間ですが、
払う代償の大きさを考えて、【君子、危うきに近寄らず】の態度で、
何といわれても、ともかく手を出さない、
得たいのしれないものは口にいれない
(←金平糖のようなお菓子のタイプもあると聞いたことがあります…。どこかの駅で配っていて、子供が知らずに食べたとかなんとか…。
事実かどうかは、わかりませんが。)、
というのが大事かもしれませんね。
自分には関係ないと思わずに、【備えあれば憂いなし】のつもりで過ごしているといいのかも。