音というものは不思議だ。
科学的にみれば音は波であり、光も波。
音の周波数が高くなると、光になるとも聞く。
波といわれたところで、肉眼で見えるわけでなし、触れられるわけでなし…。
その点に関しては、(ふーん…そうなんだぁ。)の世界で終わっているけど、
ヒーリングに関していえば、特定の音によって【癒し】を起したり、
【浄化】をなしたりというのは、確かに【有り】だ。
だからさ、神社で鈴を鳴らしたり、お寺で鐘やリン、ドラを鳴らしたりするのだって
ちゃんとわけがあり、実際効果があると、分かる人には解っていたから続いてきた伝統なのだと思われる。
さてさて、何でこんなことを書いてるかというと…。
先ごろサロン名を変更するにあたり、毎日その準備でバタバタしている中で、
突然天からこんな指示が降りてきた。
『千寿音の【音】を、【実際の音】としてその空間に流すこと。
紫乃に【千寿音の音】を降ろしてもらい、曲にしてもらいなさい。』
…紫乃さんといえば、いわずと知れた北海道在住のヒーリングピアニストで、
普段から大変お世話に、且つ親しくさせていただいている方である。
私の今までの、セッションスタイルは、
【音】に関しても、クライアントさんによって毎回必要なものの指示がくるので、
その都度、この方はこのCD、次の方はあのCDという具合に、
人によって違ったものを流すのが常であった。
だから、【千寿音の音】と言われた時に、正直ちょっと驚いた。
しかしすぐに、【千寿音のエネルギー】というものが、高次元のどこかに用意されていて、
天はそれを【紫乃さんと私という媒体】を使ってこの空間に降し、それを必要とする人々のために使いたいのだと思い至った。
※ ※ ※
何年か前の私は、【ヒーリングで人の役に立つという私のビジョン】を天が後押しして、サポートして下さっているのだと思っていた。
それでこの仕事ができているのだと…。
それが最近では、【考え違いだった】と思うようになる。
この仕事は、私の【自己実現】のためではなく、
【大いなる意志(私の魂でもある?)】が、【私という一つの媒体】を使って、表現されたいことがあり、
私はただ、【そのツールになることを承諾してここに生れてきたにすぎない】と、
つくづく感じるようになったからだ。
わかっていたようで、わかっていなかった真実?だったのかもしれない。
だって自我というものは何より 【自分】=【大いなる源より自ら分かった者】 を主張したがるものだから。
例えば、【幸せになりたいという気持ち】でこれを説明するとする。
真に天を、宇宙を、信頼しているのであれば、
【絶対の愛】であるものが、
私を不幸?にすることなど、するはずがないということは容易に推察される。
そう考えれば、どんな物事も、【すべては何らかの祝福】であり、【常に幸せ】であるわけなので、
殊更、【幸せになりたいなどどいう願望】は起きてこないはずである。
でも現実はそうならない。というより、私はいつも幸せと思って生きている人は僅かだと思われる。
それは何故か?
そこに【自我】があるからだ。
自我は、【思い込みや判断】などで人を縛りつけている。
そうして人は、その自我の声を自分の声と思い込み、幸せになったり、不幸せになったりしているのだ。
そして大事なのは、もちろんそれが悪いわけでもなんでもないこと。
それは、この人生をどのように生きたいかという、【魂の選択のなせるわざ】であり、
感情を体験するには【自我】はなくてはならないものだし、
霊性の成長の上でも、【必要不可欠なもの】ともいえるだろう。
すべては、【何を経験したいか】という、魂の選択によるものなのだ。
私はそう思っている。
※ ※ ※
話しを戻すと、
そんなこんなで、それからすぐ紫乃さんに連絡をとり、【千寿音】のCDを制作してもらう運びとなった。
私には、彼女なら、ちゃんと【千寿音の音】を降ろしてくれるという確信があった。
そして、天より指定された8月17日に、曲を弾いてもらい、8月20日の新月の日にそのCDはわたしの元に届いた。
届いてすぐ、出来上がったCDを聞いてみた。
その感動は大変なもので、有難さに涙がいっぱいこぼれた。
彼女は確かに【千寿音の音】を降ろしてくれていた。
(よくぞ、降ろして下さった…。)と、ただただ感謝の涙だった。
電話でその旨を報告させていただくと、紫乃さんいわく、やはり、かなり大変な作業だったらしく、
朝から、なんと9時間ぶっ続けでピアノの前に座り、気がついたら夜になっていたという状態で曲を完成して下さったらしい…。
それをうかがった私は、「本当にご苦労さまでした」と、重ねて感謝の気持ちでお礼を申し上げるばかり…。
☆ ☆ ☆
まずまずそんなわけで、あらたに【千寿音の音】に満たされた空間で、クライアントさんをお迎えできるようになりました。
今後の展開がどうなって行くのかわからないけど、
私としては今までどおり、示されたこと、出来ることをただやって行くだけです。
あと今回のサロン名変更にあたった、【一番の功労者(お世話になった方)】のことも
書かねばなりますまい。
それは、先程の紫乃さんのご主人で【Blue pool】の代表でもある【崇光さん】のこと。
彼は紫乃さんの演奏会やCD制作などの仕事を専門的にされるようになる以前は、コンピュータ関連の仕事をプロとして長年されていた方で、
以前より、私のサロンに関するホームページや印刷物のすべてなど、パソコン関係ものは全部彼に作っていただいていました。
パソコンや電磁波が苦手だと、再三ぼやいている私が、なぜあんなホームページを持ち、サロンのパンフレットを皆さまにお配りできるのか疑問に思っていたあなた!
そうです!私にそんなこと出来るわけがありませんすべて崇光さんが引き受けて下さっていたのです。
というわけで、今回も素敵なパンフレットや名刺を彼に作っていただきました。
紫乃さん同様、彼もとてもスピリチャルな方なので、【千寿音のエネルギー】を損なわない形で私の想像どおりの、素晴らしいものを形にして下さいました。
余談ですが【物を形にする、創造の仕事】を人にお願いする時は、引き受けて下さる人がどんな方なのかがとても重要になります。
チャネリングと同じで、その媒体になる人を通してそれが形になるので、
間に立つ人によっては、エネルギーが変化してしまうことが多々あるからです。
それは物を買う時でも同じ。
そのお店のエネルギーが入るので、見た目は同じ商品でもエネルギー的には【月とすっぽん】みたいになることがあるのでご注意を。
その点、今回も崇光さんは、天の信頼に足るものを形にして下さいました。
本当に感謝しています。
私のように、パソコンのことを【未知なる星のわけのわからん代物】のごとく思いながらも、
ブログやってみたいなぁと思っている方や、自分の名刺つくりたいんだけど…とか、
インターネットに自分の作品を載せたり、販売したいなぁと思っている右脳派の人たちって、世の中に意外に多いんじゃないかしら…。
そうだとしたら、そういう人達のために、彼の才能を使わないのはもったいない!
と思いついて、その旨を彼に伝えたところ、
嬉しいことに、今月からそういう仕事の受付も、インターネットでして下さることになりました。
これでどなたでも、気軽に印刷物の製作やパソコンの相談の仕事をお願いできます。
崇光さんは、とても控えめで、女性的細やかなエネルギーも持った男性ですので、興味のある方は安心して問い合わせをメールでしてみて下さいね。
(このページのブックマークから、紫乃さんのホームページに入れます。)
誠実に対応して下さると思います。
お値段もお値打ちに設定して下さるようですよ。
秋風さえ感じるような爽やかな天気の続く今日このごろ。
行楽にもよい季節がやってきますね。
甘いものはいけないと知りながら、中津川の和菓子屋さんに、知る人ぞ知る?【栗汁粉】を食べに行きたいと、今から心踊らせる私です。
科学的にみれば音は波であり、光も波。
音の周波数が高くなると、光になるとも聞く。
波といわれたところで、肉眼で見えるわけでなし、触れられるわけでなし…。
その点に関しては、(ふーん…そうなんだぁ。)の世界で終わっているけど、
ヒーリングに関していえば、特定の音によって【癒し】を起したり、
【浄化】をなしたりというのは、確かに【有り】だ。
だからさ、神社で鈴を鳴らしたり、お寺で鐘やリン、ドラを鳴らしたりするのだって
ちゃんとわけがあり、実際効果があると、分かる人には解っていたから続いてきた伝統なのだと思われる。
さてさて、何でこんなことを書いてるかというと…。
先ごろサロン名を変更するにあたり、毎日その準備でバタバタしている中で、
突然天からこんな指示が降りてきた。
『千寿音の【音】を、【実際の音】としてその空間に流すこと。
紫乃に【千寿音の音】を降ろしてもらい、曲にしてもらいなさい。』
…紫乃さんといえば、いわずと知れた北海道在住のヒーリングピアニストで、
普段から大変お世話に、且つ親しくさせていただいている方である。
私の今までの、セッションスタイルは、
【音】に関しても、クライアントさんによって毎回必要なものの指示がくるので、
その都度、この方はこのCD、次の方はあのCDという具合に、
人によって違ったものを流すのが常であった。
だから、【千寿音の音】と言われた時に、正直ちょっと驚いた。
しかしすぐに、【千寿音のエネルギー】というものが、高次元のどこかに用意されていて、
天はそれを【紫乃さんと私という媒体】を使ってこの空間に降し、それを必要とする人々のために使いたいのだと思い至った。
※ ※ ※
何年か前の私は、【ヒーリングで人の役に立つという私のビジョン】を天が後押しして、サポートして下さっているのだと思っていた。
それでこの仕事ができているのだと…。
それが最近では、【考え違いだった】と思うようになる。
この仕事は、私の【自己実現】のためではなく、
【大いなる意志(私の魂でもある?)】が、【私という一つの媒体】を使って、表現されたいことがあり、
私はただ、【そのツールになることを承諾してここに生れてきたにすぎない】と、
つくづく感じるようになったからだ。
わかっていたようで、わかっていなかった真実?だったのかもしれない。
だって自我というものは何より 【自分】=【大いなる源より自ら分かった者】 を主張したがるものだから。
例えば、【幸せになりたいという気持ち】でこれを説明するとする。
真に天を、宇宙を、信頼しているのであれば、
【絶対の愛】であるものが、
私を不幸?にすることなど、するはずがないということは容易に推察される。
そう考えれば、どんな物事も、【すべては何らかの祝福】であり、【常に幸せ】であるわけなので、
殊更、【幸せになりたいなどどいう願望】は起きてこないはずである。
でも現実はそうならない。というより、私はいつも幸せと思って生きている人は僅かだと思われる。
それは何故か?
そこに【自我】があるからだ。
自我は、【思い込みや判断】などで人を縛りつけている。
そうして人は、その自我の声を自分の声と思い込み、幸せになったり、不幸せになったりしているのだ。
そして大事なのは、もちろんそれが悪いわけでもなんでもないこと。
それは、この人生をどのように生きたいかという、【魂の選択のなせるわざ】であり、
感情を体験するには【自我】はなくてはならないものだし、
霊性の成長の上でも、【必要不可欠なもの】ともいえるだろう。
すべては、【何を経験したいか】という、魂の選択によるものなのだ。
私はそう思っている。
※ ※ ※
話しを戻すと、
そんなこんなで、それからすぐ紫乃さんに連絡をとり、【千寿音】のCDを制作してもらう運びとなった。
私には、彼女なら、ちゃんと【千寿音の音】を降ろしてくれるという確信があった。
そして、天より指定された8月17日に、曲を弾いてもらい、8月20日の新月の日にそのCDはわたしの元に届いた。
届いてすぐ、出来上がったCDを聞いてみた。
その感動は大変なもので、有難さに涙がいっぱいこぼれた。
彼女は確かに【千寿音の音】を降ろしてくれていた。
(よくぞ、降ろして下さった…。)と、ただただ感謝の涙だった。
電話でその旨を報告させていただくと、紫乃さんいわく、やはり、かなり大変な作業だったらしく、
朝から、なんと9時間ぶっ続けでピアノの前に座り、気がついたら夜になっていたという状態で曲を完成して下さったらしい…。
それをうかがった私は、「本当にご苦労さまでした」と、重ねて感謝の気持ちでお礼を申し上げるばかり…。
☆ ☆ ☆
まずまずそんなわけで、あらたに【千寿音の音】に満たされた空間で、クライアントさんをお迎えできるようになりました。
今後の展開がどうなって行くのかわからないけど、
私としては今までどおり、示されたこと、出来ることをただやって行くだけです。
あと今回のサロン名変更にあたった、【一番の功労者(お世話になった方)】のことも
書かねばなりますまい。
それは、先程の紫乃さんのご主人で【Blue pool】の代表でもある【崇光さん】のこと。
彼は紫乃さんの演奏会やCD制作などの仕事を専門的にされるようになる以前は、コンピュータ関連の仕事をプロとして長年されていた方で、
以前より、私のサロンに関するホームページや印刷物のすべてなど、パソコン関係ものは全部彼に作っていただいていました。
パソコンや電磁波が苦手だと、再三ぼやいている私が、なぜあんなホームページを持ち、サロンのパンフレットを皆さまにお配りできるのか疑問に思っていたあなた!
そうです!私にそんなこと出来るわけがありませんすべて崇光さんが引き受けて下さっていたのです。
というわけで、今回も素敵なパンフレットや名刺を彼に作っていただきました。
紫乃さん同様、彼もとてもスピリチャルな方なので、【千寿音のエネルギー】を損なわない形で私の想像どおりの、素晴らしいものを形にして下さいました。
余談ですが【物を形にする、創造の仕事】を人にお願いする時は、引き受けて下さる人がどんな方なのかがとても重要になります。
チャネリングと同じで、その媒体になる人を通してそれが形になるので、
間に立つ人によっては、エネルギーが変化してしまうことが多々あるからです。
それは物を買う時でも同じ。
そのお店のエネルギーが入るので、見た目は同じ商品でもエネルギー的には【月とすっぽん】みたいになることがあるのでご注意を。
その点、今回も崇光さんは、天の信頼に足るものを形にして下さいました。
本当に感謝しています。
私のように、パソコンのことを【未知なる星のわけのわからん代物】のごとく思いながらも、
ブログやってみたいなぁと思っている方や、自分の名刺つくりたいんだけど…とか、
インターネットに自分の作品を載せたり、販売したいなぁと思っている右脳派の人たちって、世の中に意外に多いんじゃないかしら…。
そうだとしたら、そういう人達のために、彼の才能を使わないのはもったいない!
と思いついて、その旨を彼に伝えたところ、
嬉しいことに、今月からそういう仕事の受付も、インターネットでして下さることになりました。
これでどなたでも、気軽に印刷物の製作やパソコンの相談の仕事をお願いできます。
崇光さんは、とても控えめで、女性的細やかなエネルギーも持った男性ですので、興味のある方は安心して問い合わせをメールでしてみて下さいね。
(このページのブックマークから、紫乃さんのホームページに入れます。)
誠実に対応して下さると思います。
お値段もお値打ちに設定して下さるようですよ。
秋風さえ感じるような爽やかな天気の続く今日このごろ。
行楽にもよい季節がやってきますね。
甘いものはいけないと知りながら、中津川の和菓子屋さんに、知る人ぞ知る?【栗汁粉】を食べに行きたいと、今から心踊らせる私です。