伊豆下田。河津桜はそろそろ咲いているのでしょうか。
こんにちは
千手マリアです。
今日はちょっとヒーリングの話をしよっかなぁ
わたし、ヒーリングには主に3通りあると思うのね。
➀まず自力。自分の表面的なパワーを使うもの。
➁次に他力。
宇宙だったり、神様だったり、天使だったりーの、
そういう外からのエネルギーが自分に流れ込んで来て癒しが起こるもの。
➂自分の内なる光によるもの。
自力の場合は、自分のエネルギー流失しちゃうわけだから、
まず自身の体がもたなくなる。
そして自分の身がボロボロになるほど頑張っても、
さほどの成果がなかったりする。
だって一人の人間が出せる力の限界ってあるもんね。
なので当然他力でやってる人が殆どだと思うんだけど、
これだって限界がある。
あくまでその場合のヒーラーは水道管のホースみたいなもんだから、
ホースの内径によって通せる水の量が決まってくるし、
中にカビとか汚れがついていたら、その流れも悪くなる。
水(=エネルギー)の質も変わっちゃうよね。
(泥水になったり??)
だからいつも自分の浄化が要になってくる。
また、もし水道用のホースのキャパしかないものを、
消防車に繋いじゃったとしたら、ホース、はち切れちゃうだろうし。
(粉砕、バラバラよ)
だからより大きなエネルギーを扱えるようになるためには、
自分の波動を上げ、肉体も強くしないとと思うわけです。
まあ、こんな風に自力を使わなくとも、
ダメージを受けることなど、大なり小なりあるわけですよ。
ホース自体の老朽化もあるしね。
だからケアは必要。
見極めも。
自分が疲れてる時はダメ。
クライアントさんにとっても、
良くないものになるし。
無理はしない。
〈何としても治してあげたい〉気持ちが出た時は注意。
これ危険。
自力になっちゃうからね。
実際ヒーリングしてると、さわること、つまり
手出しできない場面もある。
そういう時は、
(この方にはこの状態から体験したり気づきたいことが、
あるんだな…。)と思って、
そこはそのまま終わる。
自力じゃないから、やりようもない訳だけど。
そして3番めの>内なる光で、というのは、
波動が聖者の域に達した場合かな。
その状態になれば、全て自在ですから。
そばに来た人みんな勝手に治りますから。
『むか~し昔、高僧のそばにいくと、良い香りがして、
自然に病も治ったものだそうな。』
と聞いたことがあるけど、
まさにそれ。
病までいかなくても、普段でも明るくて元気な人のそばにいると、
自分も元気になったりするよね。そんなようなもん。
(逆も然りだけど。)
だから、なかなか近所に聖者がいないみなさん!
一緒にいて心がウキウキする人たちとなるべく共に過ごしましょう!
さすれば少なくとも自分は元気になれるよ!!
なーんちゃって