♫まりあ☆の、ちょっぴりスピリチャル♬

自由に楽しく生きるには~🎶

読んだらちょっぴり心が軽くなる、そんなブログで~す(^.^)

子供のころ、よく庭に寝転がって空を見ていた。

2018-02-28 21:53:31 | スピリチュアル


こんばんは。
千手マリアです。

子供のころ、よく庭に大の字に寝転がって、
何するわけでもなく空を見ていました。
そうすると、もの悲しい気持ちやら、
寂しい気持ちとかが薄らいで楽になった記憶があります。

本能的に、そうすると大地が嫌なものを吸収してくれる、
癒してもらえるということを知っていたのかもしれません。

それに空の青、形を変えていく雲は、いつも見飽きることなく美しかった。

そのうち深呼吸できるようになると立ち上がり、
パンパンと、土を払う。

人目はあえて気にしなかったです。
家族の誰にも何も言われたこともない。

大人になってからも、死にそうに辛かった時、
延々と大きな庭石にしがみついてたことも?!
(わたしってなんて不幸なの!)って涙しながら…。

多分わたし、変な人でしたね。

ほんとに小さな子供のころは、
落ち葉の中に潜り込んで顔だけ出していたこともありました。
ほっこり暖かくて、幸せな安心な気持ちでした。

今だったら、虫が怖くてとてもそんなことできないけど…
あの頃は虫とも仲良しだった気がします。

特に仲良しの、石とか樹とかもあって。

今は取り壊されてしまった生家が懐かしまれる夜更けです。

…ゴォーと急に、風が強くなってきました。
色んな過去を吹き飛ばして、新しい春を連れてくる風かな?!