センター祭で蔬菜の番外で、初めてちょっとだけ食べて
見た目は悪いけれど、こく?のあるラッカセイだなと思った千葉半立
何より、先生が、うれしそうにいとおしそうにしていたのが印象に残った千葉半立
後を引く濃い味
美味しかった
ご馳走様でした
ラッカセイのルーツがアンデス山脈東麓とは知りませんでした
もともと日本の物かと思っていました
生産は全消費量の1割が国産、その8割が千葉とのことです
政府によりアメリカより導入されたのが1874(明治7)年
その前に沖縄での生産があったようです
千葉半立(ちばはんだち)は昭和27年生まれ甘みとこくがあって風味が良い
そういえば、春日にいり豆やさんがあって、店頭にいい匂いが立ち込めていたなあ
三田にも豆やさんがあって、茹でたラッカセイも時折、売られていた
そして、麻布十番の豆源、こちらは豆菓子
専門店より、スーパーやデパートで購入するようになったのはいつからかしら・・・
国産の旬は10月
来年は、10月を目安に美味しい落花生を探してみよう
参考: 天日乾燥・広川