昨日の記事の続きということで・・・・
昨年、当工場にて改造した351系の画像をアップしておくことにします・・・。
この車輛の改造ポイントは両端先頭車クモハの3ドア化復元工事と中間車サハの切り継ぎがメインでした。後は車体塗装とクモハ正面部分、いわゆる「顔」のディテールアップを実施・・・手摺類を別パーツ化することで細密化を図ってみました。 最後に床下機器類を実車に倣って並び替えて配置、黄色い床下配管も真鍮線で自作しておきました。 行先方向幕は当然ながら? 多摩湖線 国分寺行きとしておきました。
それと・・・・・
写真を撮ってから気付きましたが、当鉄道の作品には珍しく 運転台に運転手が乗り込んでいました!(乗せたの忘れてた・・・・) 今回 新たに始めるディテールアップ工作は おおよそ これと同等に仕上げるべく画策中・・・。 手持ちのパーツでちょちょいとまとめてしまうのが良さそうです・・・・。もっとも 今ではG社からズバリ!のディテールアップパーツが発売されておりますが・・・・これを使えば手っ取り早いけど、計算してみたら車輛本体価格よりパーツ代のほうが高価になるみたい・・・・やっぱり専用パーツに頼らず、地道にやっていくしかなさそうです。
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そんな事で・・・当工場での改造編成のとなりに これから改造を施行するベース車を並べてみました。とりあえず連結器の交換だけは実施済・・・・・正面手摺の別体化をどうするか・・・・・? 塗装が綺麗なだけに二の足を踏んでしまう・・・・。パンタグラフ交換と床下機器の並び替えだけでも十分に張り合えそう?・・・そんな気もしてきました。
さ~て、始めるか・・・・・!