今週も もう木曜日・・・・
帰宅早々、日本シリーズの試合経過を確認しましたが 20時時点で0-4でホークスがリード・・・、「今年はこのまま決まってしまうな・・・!」なんて思いながら チャンネルをモニタリングに切り替えてしまいました・・・。
結局 そのままホークスが勝利し、日本シリーズ制覇! 下馬評どおりの強さを見せつけた、という感じでしょうか? 工藤監督も就任一年目での優勝もさることながら この先 ホークス黄金期が長く続くような気がしてしまいます・・・。 振り返れば 前監督の秋山さんといい 工藤監督も 古くは西武で活躍したスター選手だった訳で 所沢住民からすれば 複雑な心境なのです・・・。 そういえば 今日の試合では 細川選手もホームラン打ってましたね・・・・ 未だパンチ力の衰えを感じない凄さは まさに名捕手といって良いでしょう。 その細川捕手も 元ライオンズの一員だった訳で、当時新人の炭谷選手を看板スターに据えようとした球団の強化方針に嫌気がさして? ライオンズと袂を分けてしまったんだよね・・・。 もっともライオンズの黄金期には 伊東をはじめ 中嶋、細川といった 一発の打撃力のある捕手が必ず居た訳で ファンもそれを解っていた・・・・ それ故 細川選手がライオンズを退団した時には ショックだったもの・・・。 松坂はメジャー挑戦・・・、中嶋はファイターズへ移籍・・・、そして細川選手もホークスへ・・・・ 今シーズンのライオンズの成績を振替っても キャッチャーの打撃力の差は明らかな訳で・・・・ 本当、ライオンズのフロントは一体何を考えている事やら・・・・ 往年のスター選手も 指導者として 再びライオンズに帰ってくるのは ほんの一握りだし・・・。 正直、来年も期待できないだろうな・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と・・・今シーズンの野球の話題もこれまでとなったので 久しぶりに模型工作の話でも書いておきます・・・。
以前 Amazon で購入した KATO の 「KOKUDEN」シリーズ・・・
ようやくディテールアップ工作の順番?が廻ってきたので 手を付け始めました・・・。
この「KOKUDEN]シリーズ・・・本当に古くからある製品ですが これが意外と侮れない・・・。
全体的な印象把握は良好で 電車の顔ともいうべき先頭車の表情は 数あるNゲージの103系の中でも一番良いのでは?と思わせてくれる そんな逸品。
廉価版での販売だけに車番以外の印刷などは一切なし、というのも昔ながらの製品なのです。(逆に車番印刷があるのが不思議なぐらい・・・)
まずはこの車両を「素材」として手を加えてみようと思うのです・・・ いわゆるディテールアップ。
ディテールアップとはいうものの 金属パーツ等による細密化工作では無く、窓周りを中心とした色差しが主なもの。
正直な話・・・、最近 だいぶ老眼気味になってきたので 細かな工作が面倒になってきたというのが本音なのです・・・(笑)。
まず初めに 車体を分解した後、窓サッシにシルバーを色差しする事から始めました・・・・
が・・・、
面相筆を用いてのこの作業・・・、頭の中で描いていたより 余程時間が掛かりました・・・。
車体のモールドに只々面相筆で塗料を置いていくだけの単純作業のはずだったけど・・・・ これが なかなか上手くいかない。
塗料の濃度が良くないのか・・・ 面相筆が合わないのか・・・ それとも単に腕が落ちたのか・・・?
そんな事を思いながら 昔 制作したGMの103系10両編成を横目に見ながら ブツブツと独り言をつぶやく始末・・・。
さらに 単一化した作業に 直ぐに飽きがきてしまい タバコの消費が早いこと・・・・(笑)。
う~ん、 昔はこんな作業も集中して一気に仕上げた気もするけど 今では 気力も集中力も続かない訳・・・
そんな事で 小一時間の作業で出来たのは3両分のサッシ部分のみ・・・、Hゴムへの色入れは 明日の作業となりました・・・。
まあ、長く模型を続けているけど 忍耐力の低下は否定出来ません・・・・(笑)。
もっとも この「KOKUDEN]シリーズの購入理由は そんな技量の維持・向上だったはずですし、実際 やれば やっただけの自己満足が味わえるはずなので マイペースで取り組む以外に無いのです。
一旦 嫌気がさしても この趣味を続けているのが不思議な感じですね・・・・本当に。
帰宅早々、日本シリーズの試合経過を確認しましたが 20時時点で0-4でホークスがリード・・・、「今年はこのまま決まってしまうな・・・!」なんて思いながら チャンネルをモニタリングに切り替えてしまいました・・・。
結局 そのままホークスが勝利し、日本シリーズ制覇! 下馬評どおりの強さを見せつけた、という感じでしょうか? 工藤監督も就任一年目での優勝もさることながら この先 ホークス黄金期が長く続くような気がしてしまいます・・・。 振り返れば 前監督の秋山さんといい 工藤監督も 古くは西武で活躍したスター選手だった訳で 所沢住民からすれば 複雑な心境なのです・・・。 そういえば 今日の試合では 細川選手もホームラン打ってましたね・・・・ 未だパンチ力の衰えを感じない凄さは まさに名捕手といって良いでしょう。 その細川捕手も 元ライオンズの一員だった訳で、当時新人の炭谷選手を看板スターに据えようとした球団の強化方針に嫌気がさして? ライオンズと袂を分けてしまったんだよね・・・。 もっともライオンズの黄金期には 伊東をはじめ 中嶋、細川といった 一発の打撃力のある捕手が必ず居た訳で ファンもそれを解っていた・・・・ それ故 細川選手がライオンズを退団した時には ショックだったもの・・・。 松坂はメジャー挑戦・・・、中嶋はファイターズへ移籍・・・、そして細川選手もホークスへ・・・・ 今シーズンのライオンズの成績を振替っても キャッチャーの打撃力の差は明らかな訳で・・・・ 本当、ライオンズのフロントは一体何を考えている事やら・・・・ 往年のスター選手も 指導者として 再びライオンズに帰ってくるのは ほんの一握りだし・・・。 正直、来年も期待できないだろうな・・・・。
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と・・・今シーズンの野球の話題もこれまでとなったので 久しぶりに模型工作の話でも書いておきます・・・。
以前 Amazon で購入した KATO の 「KOKUDEN」シリーズ・・・
ようやくディテールアップ工作の順番?が廻ってきたので 手を付け始めました・・・。
この「KOKUDEN]シリーズ・・・本当に古くからある製品ですが これが意外と侮れない・・・。
全体的な印象把握は良好で 電車の顔ともいうべき先頭車の表情は 数あるNゲージの103系の中でも一番良いのでは?と思わせてくれる そんな逸品。
廉価版での販売だけに車番以外の印刷などは一切なし、というのも昔ながらの製品なのです。(逆に車番印刷があるのが不思議なぐらい・・・)
まずはこの車両を「素材」として手を加えてみようと思うのです・・・ いわゆるディテールアップ。
ディテールアップとはいうものの 金属パーツ等による細密化工作では無く、窓周りを中心とした色差しが主なもの。
正直な話・・・、最近 だいぶ老眼気味になってきたので 細かな工作が面倒になってきたというのが本音なのです・・・(笑)。
まず初めに 車体を分解した後、窓サッシにシルバーを色差しする事から始めました・・・・
が・・・、
面相筆を用いてのこの作業・・・、頭の中で描いていたより 余程時間が掛かりました・・・。
車体のモールドに只々面相筆で塗料を置いていくだけの単純作業のはずだったけど・・・・ これが なかなか上手くいかない。
塗料の濃度が良くないのか・・・ 面相筆が合わないのか・・・ それとも単に腕が落ちたのか・・・?
そんな事を思いながら 昔 制作したGMの103系10両編成を横目に見ながら ブツブツと独り言をつぶやく始末・・・。
さらに 単一化した作業に 直ぐに飽きがきてしまい タバコの消費が早いこと・・・・(笑)。
う~ん、 昔はこんな作業も集中して一気に仕上げた気もするけど 今では 気力も集中力も続かない訳・・・
そんな事で 小一時間の作業で出来たのは3両分のサッシ部分のみ・・・、Hゴムへの色入れは 明日の作業となりました・・・。
まあ、長く模型を続けているけど 忍耐力の低下は否定出来ません・・・・(笑)。
もっとも この「KOKUDEN]シリーズの購入理由は そんな技量の維持・向上だったはずですし、実際 やれば やっただけの自己満足が味わえるはずなので マイペースで取り組む以外に無いのです。
一旦 嫌気がさしても この趣味を続けているのが不思議な感じですね・・・・本当に。