月曜日・・・
今朝の所沢は本当に寒かった・・・・
我が家で寒さの目安?にしているのが2階の出窓・・・、加湿器をつけているせいで窓が結露を起こしますが 今朝は この結露が一面凍っておりました・・・(笑)。
自分の部屋の窓サッシは 雨戸を敷いているので さすがに凍る事はありません・・・・が、雨戸を開けて出勤前、一服するために窓を開けておくと ものの5分程の間にサッシが凍りついて窓が閉まらなくなるぐらいだから この寒さもたいしたものです・・・。 まあ、寒いのは嫌だけど この現象を目の当たりにすると 「冬本番だな~っ!」なんて 妙にテンションが高くなるのが不思議です・・・(笑)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて・・・久しぶりに模型のはなしでも書いておきましょう。
昨日 2513Fを撮影した後、外の寒さで目が覚めた?事もあって 部屋に戻ってから早速模型いじりを始める事に。 先日届いたばかりの KATO 1/80 EF510 に最低限?のディテールアップを施すのが目的・・・。 KATO からは このEF510用のディテールアップパーツが別売されていましたが 今回 無事に入手出来たのは 「1」のほうだけ・・・。 車番変更用のメタリックインレタやエッチング性ワイパー等が含まれた「2」のほうは 初回生産以来 早々に市場から姿を消してしまい 今では殆ど見かけません・・・(泣)。 自分の場合も MODELS IMON のHP で「1」の在庫があるのを確認したので 体調も悪い事だし・・・と、通販経由で入手したものでした。
で・・・、このEF510 グレードアップ用パーツ1 の明細は?と云いますと・・・・
ホイッスルカバー、列車無線アンテナ、信号災管、そしてブレーキホース・・・と 色々と入っていましたが、その他のランナー部品に台車用の砂箱が入っていて 「これはなに?」と調べてみたら ブレーキホースと砂箱が含まれたランナーパーツって EF65PF用の部品だったのですね。 ふむふむ・・・・既製品の流用は悪い事ではありませんが このランナーパーツだと 半分以上が未使用部品になっちゃいますな(笑)。
早速 車体を外して それぞれの部品取り付け用に小穴を開けてやりますが それぞれ穴径が異なるのがご愛嬌・・・、穴が開いたらパーツを取付・・・ う~ん、これだけでも屋上が賑やかになりました。
次はスカート部分のエアホース部品・・・、KATOさんには悪いけど エアホース取付用の下穴位置等、説明書記載のイラスト参照ってのは閉口しました・・・。 まあ、普通の人なら ほぼ間違いなく処理出来るので問題は無いのでしょうけど・・・・ちょっと不親切かな? とりあえず下穴を開けてエアホースを差してみると 中々良い感じ・・・、ただ ちょっと気になるのは スカート部品がプラ成型の生地のままなところ。 成型色が上手く調色されているので そのままでも何ら違和感は無いのですが プラ特有の艶感がしっくりこない・・・・。 という訳で スカート周りを塗装する事にしました・・・ どうせパンタグラフには塗装が必要なので 一緒に処理してやれば良いだけの話ですし・・・。 但し この塗装色・・・、旧国鉄時代の機関車と違って 単に灰色1号という事では無いようで・・・・。工作台上に転がっているクレオスの塗料から近似の色を探してみましたが 自分的には C317グレーが合っているように思えたので これを採用してみました。 こんな時、空モノや船モノのプラモを造っている私には好都合・・・、なんせグレー系の塗料は結構手持ちがありましたから・・・・(笑)。 その後は 寒いベランダに出て マッハのシールプライマーで下地処理を施した後、パンタも含め 一気に塗装作業を片付けておきました・・・。
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塗装が完了したスカート部品を再び組み立ててみると やはりプラ生地のままの時よりはしっくりくる感じ・・・、C317グレーに若干フラットベースを加えた事でセミグロスな仕上がりにも自己満足。 ブレーキホースも艶消し黒で塗装した後、エアコック部分に白色を差してやれば 足回りが引き締まりました。 一方、本来ならば台車も塗装すべきでしょうが、こちらはモールド表面が適度な梨地仕上げとなっていて テカテカの安っぽさを感じなかったので 未塗装のまま・・・・・但し、空気ばね&軸受部ダンパーにはC137タイヤブラックを色差ししておきました。 正直、台車も塗装が前提だったけど 分解するのが面倒な感じがしたので手をつけなかっただけの話なのです・・・・(笑)。 だって 未だ試運転もやっていないんだもの。
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屋根廻りは銀色に塗装したパンタを搭載、擦り板部分にカッパ―&ゴールドを色差しして終了、後はメッシュ部分にスミ入れでもしてみる事にしましょう。 こうして実働 約3時間で ひとまずEF510の加工を終えました・・・。 このEF510・・・、廉価版製品ではありますが 想像以上に重量感もあってさすがKATOといった感じ・・・ 今回 久しぶりに1/80の車両を相手にしてみると さすがに大スケール・・・ 工作するのも楽でした・・・(笑)。 正直、試運転はまだなので 本来の走行性能、牽引力等の評価は出来ていませんが 我が家にあっては 走行スペースも確保出来ず・・・、あくまでも「展示用」?の存在でしょうから このぐらいで丁度良いのかもしれません・・・・。
今朝の所沢は本当に寒かった・・・・
我が家で寒さの目安?にしているのが2階の出窓・・・、加湿器をつけているせいで窓が結露を起こしますが 今朝は この結露が一面凍っておりました・・・(笑)。
自分の部屋の窓サッシは 雨戸を敷いているので さすがに凍る事はありません・・・・が、雨戸を開けて出勤前、一服するために窓を開けておくと ものの5分程の間にサッシが凍りついて窓が閉まらなくなるぐらいだから この寒さもたいしたものです・・・。 まあ、寒いのは嫌だけど この現象を目の当たりにすると 「冬本番だな~っ!」なんて 妙にテンションが高くなるのが不思議です・・・(笑)。
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さて・・・久しぶりに模型のはなしでも書いておきましょう。
昨日 2513Fを撮影した後、外の寒さで目が覚めた?事もあって 部屋に戻ってから早速模型いじりを始める事に。 先日届いたばかりの KATO 1/80 EF510 に最低限?のディテールアップを施すのが目的・・・。 KATO からは このEF510用のディテールアップパーツが別売されていましたが 今回 無事に入手出来たのは 「1」のほうだけ・・・。 車番変更用のメタリックインレタやエッチング性ワイパー等が含まれた「2」のほうは 初回生産以来 早々に市場から姿を消してしまい 今では殆ど見かけません・・・(泣)。 自分の場合も MODELS IMON のHP で「1」の在庫があるのを確認したので 体調も悪い事だし・・・と、通販経由で入手したものでした。
で・・・、このEF510 グレードアップ用パーツ1 の明細は?と云いますと・・・・
ホイッスルカバー、列車無線アンテナ、信号災管、そしてブレーキホース・・・と 色々と入っていましたが、その他のランナー部品に台車用の砂箱が入っていて 「これはなに?」と調べてみたら ブレーキホースと砂箱が含まれたランナーパーツって EF65PF用の部品だったのですね。 ふむふむ・・・・既製品の流用は悪い事ではありませんが このランナーパーツだと 半分以上が未使用部品になっちゃいますな(笑)。
早速 車体を外して それぞれの部品取り付け用に小穴を開けてやりますが それぞれ穴径が異なるのがご愛嬌・・・、穴が開いたらパーツを取付・・・ う~ん、これだけでも屋上が賑やかになりました。
次はスカート部分のエアホース部品・・・、KATOさんには悪いけど エアホース取付用の下穴位置等、説明書記載のイラスト参照ってのは閉口しました・・・。 まあ、普通の人なら ほぼ間違いなく処理出来るので問題は無いのでしょうけど・・・・ちょっと不親切かな? とりあえず下穴を開けてエアホースを差してみると 中々良い感じ・・・、ただ ちょっと気になるのは スカート部品がプラ成型の生地のままなところ。 成型色が上手く調色されているので そのままでも何ら違和感は無いのですが プラ特有の艶感がしっくりこない・・・・。 という訳で スカート周りを塗装する事にしました・・・ どうせパンタグラフには塗装が必要なので 一緒に処理してやれば良いだけの話ですし・・・。 但し この塗装色・・・、旧国鉄時代の機関車と違って 単に灰色1号という事では無いようで・・・・。工作台上に転がっているクレオスの塗料から近似の色を探してみましたが 自分的には C317グレーが合っているように思えたので これを採用してみました。 こんな時、空モノや船モノのプラモを造っている私には好都合・・・、なんせグレー系の塗料は結構手持ちがありましたから・・・・(笑)。 その後は 寒いベランダに出て マッハのシールプライマーで下地処理を施した後、パンタも含め 一気に塗装作業を片付けておきました・・・。
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塗装が完了したスカート部品を再び組み立ててみると やはりプラ生地のままの時よりはしっくりくる感じ・・・、C317グレーに若干フラットベースを加えた事でセミグロスな仕上がりにも自己満足。 ブレーキホースも艶消し黒で塗装した後、エアコック部分に白色を差してやれば 足回りが引き締まりました。 一方、本来ならば台車も塗装すべきでしょうが、こちらはモールド表面が適度な梨地仕上げとなっていて テカテカの安っぽさを感じなかったので 未塗装のまま・・・・・但し、空気ばね&軸受部ダンパーにはC137タイヤブラックを色差ししておきました。 正直、台車も塗装が前提だったけど 分解するのが面倒な感じがしたので手をつけなかっただけの話なのです・・・・(笑)。 だって 未だ試運転もやっていないんだもの。
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屋根廻りは銀色に塗装したパンタを搭載、擦り板部分にカッパ―&ゴールドを色差しして終了、後はメッシュ部分にスミ入れでもしてみる事にしましょう。 こうして実働 約3時間で ひとまずEF510の加工を終えました・・・。 このEF510・・・、廉価版製品ではありますが 想像以上に重量感もあってさすがKATOといった感じ・・・ 今回 久しぶりに1/80の車両を相手にしてみると さすがに大スケール・・・ 工作するのも楽でした・・・(笑)。 正直、試運転はまだなので 本来の走行性能、牽引力等の評価は出来ていませんが 我が家にあっては 走行スペースも確保出来ず・・・、あくまでも「展示用」?の存在でしょうから このぐらいで丁度良いのかもしれません・・・・。