このところ 仕事を終えて帰宅後に取り組んでいるのは90年代に撮影したJR八高線関連のネガスキャン作業・・・。 キハ30・35にDD51の貨物列車全盛時代の画像をデジタル化しているところですが、連日 就寝までの余暇時間で 約3時間ほど・・・・・ ネガスキャンのスピードも相まって なかなか思うように進みません。 まあ、何とか今週末までに終わらせたいところですが、このネガスキャン作業を続けていると 色々と思う事がある訳で・・・・。
過去撮影分のフィルムネガ・・・・ 基本的に撮影年ごとにファイリングしているのですが、2台のカメラをパラに使っていた時もあるので ネガにあるコマの時系列が重複していたりして 必ずしも時系列どおりにファイリングされている訳でも無いみたい・・・。一方で 撮影時のデータは別途用意していた撮影手帳のほうに記録していたので 手帳とネガを照合しながら撮影日の確認をしている訳・・・・。 とはいえ臨時列車等、被写体が特別な時のものは すぐに確認出来る一方、暇な時にぶら~っと出掛けた撮影等は その手帳にもメモ書きが無いというありさま・・・(笑)。 そんな事で 今現在、スキャン画像と撮影データの照合に時間が掛り 撮影日不詳の画像がチラホラ出てきてしまいました。
ま、さすがに撮影年の単位で間違える事は無さそうですが 手帳にメモ書きを忘れている日も結構あるようで 困ったもの・・・・・。 けれど ある画像の撮影日を思い出すと ひょんな事から自分の過去の記憶が繋がって 「あの撮影日から2週間前だった」とか 急に思いだしたりするから不思議です・・・・。
今の時代、デジタル一眼を使っていると 画像毎に撮影データが付いてくるのが当たり前・・・・。故に 最近では撮影手帳を持ち歩く事が無くなりましたが、 古い画像を整理するには やっぱり手帳のデータが無いと もうお手上げ・・・・。 当時は結構まめに書き留めていたはずなんだけど、今思えば 結構抜けが多いのもまた事実・・・・(笑)。 この抜けのおかげで 画像整理が思うように進まないのです・・・・。