むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

費用のことなど もはや・・・・。

2018-06-08 21:49:05 | 工場長の独り言

金曜日・・・・

先日の検査結果の最終報告と 今後の治療について病院から話があるとの事で 今日も病院へ行く事になりました。 これで何回目になるのか もう数える事もしなくなったけど 本当 毎日が慌ただしいばかり・・・・。 有給休暇中とはいうものの 遊んでいる訳にもいかない・・・・ というより そんな気分になれません。 限られた時間の中で 集中的にやる事を洗い出し やってしまわないと 時間が幾らあっても足りない感じで・・・・ それ故 精神的にも疲れてしまうのでしょうか? 正直なところ もはや仕事なんか辞めてもいい・・・・・そんな事を考えてしまいます。

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午前11時・・・・ 病院で話を聞くと 一応、父のほうは脳内の出血も収まりつつあり 内科の検査にも異常が見られない事から来週前半にでも退院出来るとの事でした。 ただ 相変わらず血圧が不安定なので 在宅療養するのであれば 誰かが一緒に居る事が好ましいのだとか・・・・。 何より体力回復と脳梗塞による手足の機能回復などリハビリテーションが相応に必要なんだとか・・・・。とはいうものの そんな話を聞いたところで 今の我が家では 無理な話・・・・。 退院させられたところで 自分は仕事で日中家を空けてしまう訳ですし、デイサービスのお世話になっても 早急な機能回復などありえない・・・・・故に 父一人での外来通院も不可能でしょう。

そんな事情を話したところ 系列の病院にリハビリ専門病院への転院を勧められました。 とりあえず そちらに転院してリハビリテーションを受けながら生活習慣も含め 日常を取り戻す事が目的とのこと。 通常であれば 数週間・・・ 長くても3カ月以内で自宅療養に至るらしい。  まあ、ぶっちゃけた話、家族にとってみれば 現実を受け入れるまでの緩衝期間と考えてもよいのでしょう。 当然ながら入院費用は相応に掛かるけれど 家族としてみれば仕事を含め 日常の生活が ある程度保障される訳だから 決して悪い選択肢ではありません。 結果、転院に関しての話を了承、 転院日がいつになるか? 後日 連絡を貰えるとの事で病院を後にしました・・・・。

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18時過ぎ・・・・

再び病院から連絡があり 転院のスケジュールに関して連絡がありました。 転院日は来週の月曜日・・・・ それも朝一番での事らしい。 午前9時に病院へ出向き その場で入院費用を精算した後、転院先の病院へ向かい そこで入院手続きをして欲しいとの事でした。 いやはや この時間になって 転院日は月曜日と云われても・・・・ これでは週明けの月曜日も仕事を休まなければなりますまい・・・・。 といったところで、今から職場に連絡を取ろうにも すでに終業時刻を過ぎている・・・・ 困った事になりました。

それから もう一つの連絡があって 父の血圧が安定していないため 自家用車での転院は無理との事。 病院側で介護用タクシーを手配するので 父はストレッチャーに載ったまま移動する事になります、だって。 介護用タクシー代が7000円ぐらいとか云ってたけど もはやこうなると費用の事など どうでもよくなってくる・・・・ まあ 病院ってところは そうなんだろうけど・・・・。 稼ぎの少ない自分にとって この数週間で湯水のように貯金を使う事になろうとは・・・・・ こんな調子だから 仕事のほうも辞めようにも辞められないって事なんですね・・・・。