むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

有給無くなっても・・・・

2018-11-14 21:38:24 | 工場長の独り言

今日11月14日は埼玉県民の日でした・・・・ まあ 大人にとっては全く関係の無い事ですが・・・・(笑)。

そんな水曜日・・・・今日も相続関連の事情で仕事を休む事になりました・・・・。 午前中は銀行通い・・・、午後は 父の位牌が仕上がったとの事で お仏壇のはせ●わに 行ってきました。 位牌が出来上がってきたので まずは来週23日の四十九日法要には一安心といったところ。 但し またまたお布施等で多額の費用が掛ると思うと気が重い・・・・・ そんな事もあって 父名義の凍結口座を早く相続したい、というのが本当のところなのです。 もっとも貯蓄額は期待した程でもありませんでしたが・・・・(笑)。

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今年の有給休暇40日も使い切ってしまった・・・・ この先 新年度に至るまでの間、仕事を休まなければならない場合は 全て「欠勤」扱いとなるようです。

 これも遠距離通勤がもたらす弊害といったところ。 役所に銀行と 職場近くにあれば 半日休暇程度の時間で用事を済ませる事が出来るのだろうけど いざ地元での用事となると 何だかんだで一日仕事になってしまう訳。  自分としては「欠勤」という事態に 「もう どうでもいい・・・・」というのが正直な感想なのです。 そもそも 親の面倒をみるための休暇であって 自分の余暇に充てたものでは無かったから・・・・。 この国には 介護休暇制度というのがあるらしいので 以前 職場に相談してみたところ  まずは自分の有給休暇内での処理を・・・・ と云われてしまいました。 もっとも いざ 介護休暇を取得するとなると 業務上、休職扱いに至る部分も出てくる事から 会社側も一定の配慮をしてくれたのでしょうが、 実際のところは 「取得申請の前例が無いから・・・」 というのが本当のところなんでしょう。 まあ、父が亡くならず そのまま療養を続けたところで いずれ 同じ事に至ったのでしょう。 少なくとも私の倫理観としては 突如 倒れて長期入院を要する事態に至ってしまうと 放っておく事も出来ない・・・・・ 富裕層であれば 個人で介護士っを雇ったり 相応の医療サービスを受けられる施設に入所させたり・・・・と 高額の負担に堪えられれば色々な方法があるのでしょう。 本当、綺麗事ではなく お金で解決!って事も可能なんでしょうが、自分のような平民層?のサラリーマンには とてもじゃないけど無理な事ですし・・・・。

そんな事で この先も 幾日か休まなければならない事が決定事項になっている訳・・・・。 我が勤務先の場合、新年度は1月からなので この先、本年中の休暇はすべて欠勤となってしまうのです。 まあ しょうがない、と云ったらそれまでなんですけど・・・・。