火曜日・・・・
東京地方は午後になって一時的ではあるものの 久しぶりに青空を拝む事が出来ました・・・・。 いや、前回見たのは何時の事だったろう? そんな感じになるぐらいここ暫くは ず~っと梅雨空だったのですから。
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今日は特に書きたい事も無いので 久しぶりに巷のニュースを話題にしましょう・・・(笑)。
韓国に対する戦略物資の輸出規制という経済制裁の第一弾が発令されました。 少々遅すぎた感じがしないでもありませんが、早くも韓国国内では日本製品の不買運動や 日の丸を焼いたりする野蛮な輩が出ているようです。 早々 韓国ではWTOに提訴する!などと強気のコメントが目立ちますが 日本国民からすれば 軍事転用可能なフッ化水素を あれだけ大量に輸出したはずなのに どこにやってしまったの? という日本からの問い合わせに返答が無かったから このような事態を招いた、という事なのでしょう。 この一件に関しては 我国マスコミも 「日本のトランプ化」などと書き立てて揶揄しておりますが、実際のところ 韓国がWTOに提訴した時点で 日本はこのフッ化水素の一件を 初めて全世界に向けて声を挙げよう、という算段なのでしょうか・・・・?
先日の米国大統領の北朝鮮電撃訪問や安倍首相のイラン訪問等々、素人目にも不可解な動きがありましたが このフッ化水素の流れを辿る事が目的とするなら 色々と見えてくるものがありますね・・・・。
日本からすれば輸出したフッ化水素が何に使われたのか・・・・ それは韓国からの輸出品目を明らかにすれば容易に判る事でしょう。また 純度を維持した保管が困難なフッ化水素を貯蔵出来るような技術力など 韓国は持ち合わせているはずも無く、日本が輸出したものが どのように流れたのか? という点は 世界中が注目する事でしょう。
日本海や黄海上での背取り行為や 北朝鮮を中継としたイランの核開発の話題等々、不可思議と思われていた繋がりが一気に明るみに出てきそうです。まさに事実は小説より奇なり、といった印象・・・・。 そういった状況を踏まえると 背取りの監視活動に米国、日本以外の英国、仏国、豪州が活動している事実は 非常に意味深さを増しているように思えます。
ともあれ 韓国側はレーダー照射事件の時と同様に しらを切り続けるのでしょうが 彼らの理屈が国際社会で通用するのかどうか 注目してみようと思うのです。