東京地方は昨日とは一転して 朝から晴天の一日となりました。日中は気温も そこそこ上がったようで 寒さは感じなかったかな？
さて・・・・
仕事帰りの下山口駅・・・、電車から下車して改札口に向かっていると 中学生or高校生ぐらいの若者が 電車にカメラを向けていました。「263Fを撮っているのかな？」と思えば2501Ｆのほうに熱心にカメラを向けていたのが印象的でした・・・。 まあ 2020年代になって 狭山線に再び3ドア車がやって来るとは 誰も予想していなかった事でしたし、101系の転入で 今度は追われる身となる2000系の4連運用を記録したい気持ちも十分に解ります。それにしても 地元の下山口駅で 撮影目的の鉄道ファンを見掛けるとは思いもよりませんでした・・・・ あの場所だと 正直あまり良い構図が得られないんだよね・・・（笑）。
そんな私も 休みの日には自宅前で狭山線の電車を撮影しておりますが、263Ｆの入線以来、狭山線が賑わってきた様子・・・、特に 途中駅となる下山口駅は 平日の朝夕時間帯に 必ず列車交換が行われる事から 4連の2000系と263Ｆを絡めて撮影しているファンが多いようです。さすがの自分も 下山口での駅撮りなど 考えた事も無かったので 少しばかり新鮮に思えました（笑）。
ともあれ 狭山線にとって今が変化の真っただ中・・・・、一昨日 武蔵丘に入場した241Ｆの去就も含めて注目したいところです。
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その一方で 多摩湖線沿線の各駅には 「ありがとう 101系 多摩湖線 ラストランWeek」と称したポスターが掲示されているようです。 それによると期間は２月１８日～２月２２日までの５日間と書かれていますが その詳細には一切触れられていない様子。私も気になって西武鉄道のWebサイトを閲覧してみましたが 何の記載もありませんでした。 想像ですが コロナ禍の緊急事態宣言発令中という事もあり大々的な告知は出来ないのでしょう。恐らくポスターに登場している赤電カラーの２５９Ｆが 多摩湖線運用に入る、というだけの事かもしれません。恐らく惜別のヘッドマークや最終運行時の儀式？も一切無いものと想像します・・・・（だって 多摩川線や狭山線で見れるんだし・・・・）。