むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

ポンコツもとりあえず復帰・・・・!

2010-09-10 22:11:00 | 工場長の独り言

昨日負傷した左足・・・・

昨夜 就寝前に患部に湿布薬を貼っておきました・・・・

結果、今朝起きた時には 幾分良くなっているように思えたので いつものように通勤しましたが  未だ若干痛みは残るものの 昨日ほどではない・・・・このまま復調してくれる事を祈るばかりです。

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今日は日中、外出予定だったのに 部門長の緊急招集で予定変更・・・、結果 今日は終日 会社に缶詰?になってしまいました。 まあ、外出する用事のほうは特別急ぐ必要も無かったので 実業務に与える影響は皆無・・・・、むしろ週末、天気が良いから・・・程度に考えていたものです・・・・仕方ないよ。

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終業後の会社帰り・・・

久しぶりに大井町の鉄道模型店 MODELS IMON に寄ってきました。

最近、模型の購入は その殆どが通販購入なので 模型店に寄ってみても 特別欲しいものが無い・・・、特殊なパーツ等、通販では購入出来ない部品が欲しい時だけしか 模型店には行かなくなりました・・・・。 無論、模型店に出向けば 何かしら掘り出し物を見つけたりすることもあるけれど 買った模型を抱えて帰宅するのも意外と大変だったりするので どうしても足が遠のいていました。 

久しぶりに出掛けてみたけれど やはりというか案の定・・・、特殊パーツ以外には 特別目ぼしいものも無かったので パーツのみ購入して帰ってきました。

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帰宅後の夜間操業は 久しぶりに鉄道モノをやる事に・・・・

船ばかり作っている訳にもいきません・・・・建艦作業の裏で新規入線の鉄道模型に手が廻りませんでした。

これから手を加えようとしているのは この車両・・・

151kei_m_ori                                            151系特急形電車・・・・

別名「こだま型電車」と呼ばれた新幹線開業前の東海道の花形です・・・・

さすがに私 工場長は現役時代に立ち会う事は出来ませんでしたが 我が国における、というより世界に先駆けて「電車特急」を確立し、後の新幹線の実現へ多大なる功績を残した鉄道史に燦然と輝く名優です。先日 KATOから発売されたばかりのこのモデル(写真参照)・・・、予約していたものが当鉄道にも到着しました。 151系は以前 マイクロエースでで製品化されたものも含め 既に所有済ですが 今回のKATO製品はまさに決定版ともいうべきもので 我が車両課でも即増備決定が下されたものです・・・。在りし日の東海道本線全盛期に想いを寄せながら手を加えたいと思いますが 手を加えるといってもパンタグラフの塗装程度で充分でしょう・・・他に何もすることは無さそう・・・それだけ完璧な仕上がりのモデルです。

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と・・・、気運を盛り上げようと試走線上にボンネット特急を並べてみました・・・もちろんマイクロエースのものも引っぱり出してきました。 並べてみたらそれだけで満足! しばらくはこのままにしておこうかな・・・?


左足がちょっと・・・・・

2010-09-09 23:42:57 | 工場長の独り言

朝の通勤時、左足を負傷したようです・・・・。

混雑した通勤電車の車内にて 急ブレーキ(・・・といえる程のものではありませんでしたが・・・)の際、ちょっと無理な体勢で体を突っ張ったら 左足の脹脛部分にブチブチッという嫌な痺れを感じました。 終点 池袋までは約5分・・・、電車に乗っている時は 特にそれ以上のものはなかったけれど、 電車を降りる際、まさに一歩歩みだそうとした その時・・・、「痛っ!」となりました・・・。 何と表現したら良いのか判りませんが 足が吊ったような感じがしたのです。 自分は以前にも 同じ経験があり、その時は 全く左足を動かす事が出来ずに 医者に行きました。 結果は いわゆる「肉離れ」 というやつ・・・。 今回も たぶん同じ症状なんだろうな・・・? それでも前回よりは症状が軽いようで 何とか歩く事は出来るし、膝下の関節も自由に動かせる・・・・、階段の昇り降りは出来るけれど 下る際に痛みが走り、膝下のクッションを利かせる事が出来ずじまい・・・・。

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今日一日、何とか通勤してきましたが 今現在 夜になっても痛みは変わらず・・・。 足を動かさなければ何とも無いけど、やはり階段の昇降は負担に感じられてしまいます。

明日の朝は・・・・いつもより数分早く家を出なければならなくなりそう。 もはや早足で歩く事さえ不可能な状態ですから・・・。

経年 約40年の私の体・・・・

久しぶりにポンコツぶりが露呈してしまいました。

あんまり酷いようだったら医者に行かないといけないかも。

正直、肉体以上に精神面で痛いのです・・・・・。


久しぶりに雨の一日・・・・。

2010-09-08 22:19:00 | 工場長の独り言

久しぶり ここ所沢でも雨が降りました・・・・。

約1カ月以上、まとまった雨が降らなかったので 恵の雨とでも言えるでしょうか? 梅雨明け間際の夕刻時、恒例と化した?ゲリラ豪雨に見舞われましたが いざ梅雨明け発表の後は 雨らしい雨は 殆ど降らず・・・・、毎日が ただただ猛暑の一日で終わっていたので 本当に久しい雨でした。

今回の降雨は台風崩れの低気圧によるものでしたが・・・・

台風の進路も 年々おかしなルートを取るようで・・・・

これも温暖化の影響なのか?って考えると

やっぱり怖い事なのかもしれません。

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なにはともあれ・・・・

久しぶりの雨模様を一番喜んでいたのは 街路の草木だったように思います。

恵の雨であれば良いのだけれど・・・・


とりあえず こんな感じに・・・・・。

2010-09-07 23:04:00 | 1/700 Scale 艦船模型

昨日の書き込みに合わせて 製作途中のインビンシブルを写真に撮ってみました。 大胆なヤスリ掛けの仕事もようやく終わりが見えてきたみたい。 無論、仕上げのためには更なる擦り合わせが必要ですが 今夜のところは一休み・・・・ヤスリを置いて カメラを通して眺める事にします・・・・・。

前置きはともかく 今日現在のインビンシブル・・・・・

机上に特設のドッグはでは これ以上大きな船は作れないでしょう! 

まあ、片付ければ良いだけの話ではありますが・・・。

Img_0664

前にも書いたとおり 船体の加工は既に半年以上前から手を付けていたもの。フルハル(艦底部)一体だった船体を糸鋸で切断し、喫水線(ウォーターライン)仕様としたのが良く判るでしょ? ちなみに この工法は あらかじめ左右に分かれた船体パーツを一旦 組み立てた後、切断したいラインに沿って マスキングテープを貼付し、テープをガイドに一気に糸鋸の刃を入れる!という少々強引な方法でした・・・、なんせ 喫水線ということで真っ直ぐに切断出来なければ意味が無い! ましてや結構高価なキットだったんだぞ!(時価 約¥3,000-也)という ちょっとした緊張感を感じながら一気に糸鋸を引きましたが 結構すんなりと切れてしまいました。切断面は機械加工で仕上げたようにはいきませんが それでもヤスリ修正で修復可能な程度のもので 我ながら自分の「腕」の確かさに自画自賛してたのを思い出します。 「まずは手を動かす・・・、 いざ重い腰を上げてみれば 意外と簡単だった・・・・」という良い例です。

切断した船体は喫水線部分が直線となるよう 一旦ヤスリでゴリゴリと・・・結構大胆に削ってしまいます。 その後、船体をコピー機にかけて 艦底部に貼る底板の形状を 紙に印刷しておきます。 さらに この紙を1.2mmのプラ板上に貼付して艦底部の底板を切り出して 船体と接着・固定・・・・、 あとは底板板の接着部分にパテを塗り、再度ヤスリ掛けで隙間を埋めたり ラインを整えれば終了・・・、これで無事にウォーターラインモデルとなりました。

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それにしても このインビンシブル・・・・艦形はあまり軍用艦艇らしくありません・・・。喫水が高い上に、どことなく商船のような体形?をしているし・・・・甲板上に何も無ければ 自動車運搬船か?とも思えてしまいます。 もっとも商船的な形状はイギリス軍艦艇には良くあるもので・・・これも外国艦ならではという事でしょう・・・キットを組み立てながら そんな部分にも興味が引かれます・・・・。

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船体艤装の合間に用意した艦載機を とりあえず並べてみました。

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船体前部のスキージャンプ式発艦甲板・・・・、白く見えている部分がパテ埋め&整形部分です。 この部分も結構時間を取られた部分で 難儀な工作でしたが こうして見れば まあ、こんなものでしょう・・・。

Img_0672

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搭載予定のヘリコプターをアップにて・・・・

これは アグスタウェストランド EH101 対潜ヘリコプター・・・・

英国では マーリン HM.1という名称で呼ばれています。

テールローター部分には未だ色が入って無かったみたい。

ちなみに我が国 海上自衛隊でも新規導入が始まっているものです・・・

Img_0667

こちらは艦尾部分・・・・

ここも 喫水線付近のヤスリ掛け修正中のところです・・・・

パテで目止めをした後、さらに瞬間接着剤を盛って 継目を消してしまいます。

この部分の修正にはまだまだ時間が掛りそうです・・・・・。

Img_0673

最後に・・・・インビンシブル演出用の艦載機を ちょっとだけ・・・・

先のEH-101 のほか、シーキング対潜ヘリ、さらにはフォークランドで名を馳せた シーハリアー等も用意してみました。

Img_0674

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こうしてみると 完成も近い!って気持ちになれるから不思議です。

まだまだ 遠い道のりではありますが 何とか頑張ってみよう~っと! 


だいぶ形になってきた・・・・・

2010-09-06 22:48:00 | 1/700 Scale 艦船模型

月曜日・・・・また新しい1週間が始まりました。

9月も すでに第二週に突入・・・連日の残暑もあってか あまり実感はありません。

さて、今週も平日の夜間操業に精を出す事にしました・・・・

お題?はもちろん 英国海軍 軽空母 インビンシブルです・・・

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意外なまでに時間を割かれたヤスリ掛け作業の甲斐もあり インビンシブルの船体もだいぶ形になって来ました。今夜からはヤスリ掛けは一時中断して 艦橋部分のパーツ組立に入ります・・・。 船体とは裏腹に 艦橋部分のパーツ構成は結構まとも・・・・特に修正を要す事無く 無事に組み上がりました。 艦橋、マック(煙突)、それにマスト部分・・・と、後日の塗装工程を考えながら 組み立ててみましたが 本当にストレスを感じる事無く 組み上がったのは立派! いくら外国製のプラモとはいえ こうでなくっちゃ!って感じです。 それでも手間を掛ければ愛情も沸いてくる?というもので・・・・組み上がった艦橋部分を船体部に載せてみれば まさに軽空母のシルエット・・・・、早くも塗装作業が楽しみになってきました。

艦橋部分の組立が早めに片付いたので 就寝前の空き時間・・・・予定通り? この艦に搭載する航空機を塗装しておきました。 ハリアー6機とシーキング2機・・・、何れも筆塗りで仕上げてしまいましたが まあ、このスケールならばOKでしょう。 後はラウンデル(国籍マーク)等を 手持ちのデカールの中から適当に探して貼ってやれば良いのです。 ちょうどピットロードの余りデカールの中に英国のマークを発見・・・・明日にでも貼ってみる事にしようっと!

今週の夜間作業も まずは順調な滑り出し・・・といった感じです。