むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

昨日の余波かな・・・・?

2014-11-24 20:44:07 | 日記
今年最後の3連休も今日が最後・・・・

所沢は 朝から曇天・・・・天気予報によると このまま天気は下り坂に向かうようです。

日差しが無くなると 一気に肌寒く感じるもの・・・ おまけに曇りのせいで 昼間から結構暗いんだな・・・これが。

結果的には昨日ドライブに出かけたのは大正解だった!という事です・・・・ いや、本当にラッキーだった。

と・・・ こんな天気の一日だったので 今日は特別何もせずに過ごしました。

最初は エアブラシを持ち出して塗装をしよう!と思いましたが 外が暗すぎて 色味の具合がよく判らない・・・

おまけに ベランダに出てみたら 床が意外と冷たく感じて・・・・ この時点で早々にやる気は萎えてしまいました。

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結局のところ この3連休(自分の場合は4連休)も平穏に終わってしまいました。

また明日から通常勤務が始まりますが 何とも気の重い事・・・・

それでも 今週は一日少ない 火曜日スタートとなるので 一気に駆け抜けてしまいたいところです・・・・・。




日帰り 晩秋の赤城へ・・・・ そして。

2014-11-23 23:08:23 | 日記
日曜日・・・・

ふとした事から今日は早朝から車で群馬方面へドライブに出掛ける事に・・・・。

行き先は前橋市にある「道の駅 あかぎ」・・・・ ここは日帰り温泉施設が付帯しており 「晩秋の風景を眺めに行くのも悪く無いでしょ?」と 両親を連れて日帰り行程のドライブを急遽立案した次第。

3連休の中日とあって 道路の混雑具合が予想出来無い・・・・ しかも群馬方面へは紅葉見物の車も多いだろう・・・・って事で、敢えて高速道路を使う事無く 一般道を使って行く事にしましたが、これが正解だったみたい・・・。 自宅を午前7時30分に出発し、途中 熊谷市内まで90分・・・、県境を越え、上武道路(17号線のバイパス)を通って、途中 「道の駅 おおた」に午前10時30分に到着、 ここで休憩T&朝取りの野菜類を買い込んだ後、目的地の 「あかぎ」には11時半に到着しました。 車中のラジオで 関越道の渋滞情報が流れていましたが 道中 一般道での渋滞は皆無で まさに大正解!といったところでした。

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到着早々、温泉施設に向かい 正午を跨いで露天風呂を満喫しました。 今日の群馬地方、日中は非常に暖かくて絶好の行楽日和といったところ・・・・、群馬といえば赤城山を越えてくる「からッ風」を心配していましたが 今日に限っては そんな心配も要りませんでした・・・・。
温泉から上がった後、施設内の食堂で昼食をとりましたが 風呂上がり・・・ それも温泉という事もあってか 体がポカポカして汗が止まらない・・・・(笑)、おまけに空腹が満たされてしまうと 今度は眠気がやって来る。 今日のイベントはこれで終了?なんだけど、帰路の運転が残っている訳です・・・。 その眠気を覚ますべく 帰路の途中 ちょっと寄り道をしてみる事にしました・・・・。 もっとも自分にとっては この寄り道こそが本日のメインイベントだったりした訳ですが・・・・。

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この「道の駅 あかぎ」から車で10分ほどのところに上毛電鉄の「大胡(「おおご」と読みます)駅」があり、ここを訪問してみたかったのです。 ※ 数日前、ここに書いたんだよね・・・・上毛電鉄を観に行きたいって。 この大胡駅には電車区が隣接しており 日中は幾つかの車両が構内に留置されているので片手間的な撮影にはピッタリ!と考えた訳です。車を走らせてみれば あっという間に大胡駅に到着・・・、車に両親を残したまま カメラ片手に上毛電車の撮影をする事にしました。駅構内に沿った道を歩いていくと留置中の700系電車が見えてきました。 嬉しさのあまり 早速スナップ撮影を楽しんでいると 電車区の事務室から研修区の方が出てきて 私に話しかけてきました・・・ 「庫内を御案内しましょうか?」 と・・・。 以前からここ大胡の電車区見学が出来る事は上毛のHPで知っていましたが それには事前予約が必要・・・、今日は思い付きの訪問であり、且つ何時に行けるかも判らない行程だったので 無論予約等はしていませんでした・・・。 そんな中での 突然の申し出に 当の自分も キツネに抓まれたような不思議な感じになりましたが こんな機会はめったに無い事と思い、研修庫を見学させて貰う事にしました・・・。

木造で歴史を感じさせてくれる大胡電車庫・・・・



中に入ると上毛のアイドル?ことデハ101の姿がありました・・・・







庫内を見学すると そこはまるで博物館のようです・・・・

東急からやって来たデキや東武鉄道の鉄製有蓋車等々・・・・





庫内の奥には黄色い車体のデハ104が佇んでいました。



このデハ104・・・すでにモーターは取り外されて自走は出来ないとの事でした・・・・。 

こうして改めて写真を見てみると 本当に足元がスカスカになってました・・・・・(笑)



黄色は上毛電鉄の旧塗色・・・ 今一度本線を走る姿を観てみたかったです。


最後は現用の700型電車を撮影・・・



自分的に本当はこっちが撮りたかっただけだったりするのです・・・・(笑)。



元は京王井の頭線を走っていた3000系電車を譲り受けたもの。



京王時代と同様、各編成ごとに顔の色?が異なっています。



移籍後 もう二十年近く経っているので もはや上毛の顔として馴染んでいる感じでした・・・。



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いや~っ、予想外な突然の事とはいえ それからはまさに夢のような気分でした。長い歴史を持つ由緒ある上毛電鉄の歴史を肌身で感じる、というか まさに大人の社会見学という感じ・・・。 いやはや 本当に感動モノでした。庫内見学の後、構内で自由に車両撮影を楽しんだ後、最後に御礼として今や貴重となった大胡駅の硬券入場券を3枚購入、改めて深々とお礼をして検車区を後にしました・・・。 未だ夢気分のまま 再び駅まで戻って来ると そうそう、両親を車に残していたのを忘れてた・・・・(笑)。

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こうしてすっかり眠気もぶっ飛んでくれたので 再び愛車のハンドルを握り帰路も一般道経由で家路につきました。途中 高坂付近で渋滞に遭ったものの それ以外は特に滞る事も無く 18時30分に帰宅となりました・・・。
正味11時間の日帰り旅行でしたが 街路樹の紅葉や 晩秋の赤城路を満喫・・・良い休日となりました。




機関車 EF62の記録・・・・

2014-11-22 17:23:06 | 日記
またまた懐かし画像から引っ張り出してみました・・・・。

信越本線用の電気機関車 EF62の記録・・・・・いずれも長野新幹線開業前の1990~1997年頃のものです。

登場するのは 田端機関区に残った最後の6両・・・・撮影場所は いつもの 直江津・高田界隈で捉えたものです。

番号順に挙げてみましょう・・・・

まずは シュプール信越号(回送)を牽引する41号機から・・・・



1994年2月 高田駅での撮影・・・、この日は新潟・長野県境での積雪により 信越線のダイヤは大幅に麻痺・・・、 直江津駅で撮影していた私は 刻々と変わる駅の案内放送により 新井行き普通列車の運休の報を知り、急遽 上野行きの「あさま」に乗車・・・、高田駅で この回送列車を待ち受けました・・・。 これを撮るために自由席特急券代を払う結果になりましたが 今となれば良い想い出です・・・。



そういえば この41号機・・・・ 自分は巡り会えるチャンスがあまり無く、フィルムの記録も この時のみだったような気がします。

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次は43号機・・・・



1991年9月 直江津駅での撮影・・・・。

1991年当時・・・信越線の夜行急行「能登」号は 未だ客車列車で残存(14系寝台+ハ座の編成)しており EF62も上野⇔直江津 間の牽引に充当されていました。 当時、出張先だった高田駅近隣にある 某会社で 夜勤任務に就いていた自分は 深夜に通る「能登」号の通過を見送るのが 唯一の楽しみでした・・・・(笑)。深夜という事で「能登」の撮影は出来なかったものの、日中は 信越線内の貨物列車牽引の仕業があって そちらは撮影に好適な時間帯だったので その貨物を撮影したものです。

1991年9月 高田駅での撮影・・・・。 



碓氷峠で使用する列車無線用のアンテナ・・・

取付当初は 何とも厳ついものが付いたな!と感じたものですが この頃には むしろ山男の貫録?として必需の感がしたものです。

「慣れ」っていうのは不思議なものです・・・・。



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次は46号機・・・・

シュプールレインボー信越号(回送)牽引の46号機  1994年2月 直江津駅にて



隣の115系・・・上下の写真に新旧の長野色が写っていました。



「能登」牽引後の間合い運用に就く46号機・・・・ 隣にはEF64牽引の工臨が停車中でした。



この貨物列車は化成品タンク車が連なっており、貨車マニアの方にはたまらない列車だったようです・・・。

黒色中心のタンク車編成の中、黄色いタキ5450が 良いアクセントとなっていました・・・・



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49号機・・・・

こちらも貨物列車牽引時のものです・・・・・

1991年9月 高田駅にて・・・・



1993年2月 高田駅付近にて・・・・



こちらも1993年2月 高田駅付近での撮影・・・・



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53号機・・・・

1989年9月 直江津駅にて 留置中の485系との並び・・・・

485系は向日町の9連・・・ 記憶は定かでないけれど 信越線乗り入れの臨時だったような気がします。



こちらは貨物牽引時のもの・・・・当地 高田は豪雪の街として有名なところ。 地元の人に聴いたところ 「ここ数年は大雪にはならないねぇ・・・」との事でしたが 埼玉生まれの私としては 雪中での列車撮影は夢だった?ので 寒さも気にせず励みました・・・(笑)。 雪の中を行く貨物列車もなかなか良いものです・・・・



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最後は54号機・・・・



1993年2月 シュプールレインボー信越(回送)の牽引・・・・下り特急 白山と交換のため高田駅にて停車中・・・・



番外・・・・横川駅にて和式客車「やすらぎ」を牽引中の54号機を撮影・・・



これから碓氷峠を超えるため 後方にEF63が連結されました・・・。





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と、今日は機関車EF62を中心に纏めてみました。

信越線といえば碓氷峠・・・・ EF63の写真も纏まっているので 近日貼ってみる事にします・・・・・。












色々と疲れてきたので・・・・

2014-11-20 21:58:45 | 日記
今日は20日の木曜日・・・・ 勤務先では 締日とあって様々な取引先業者が出入りしてました。

当の自分も 目下 とある試作部品を外注に加工委託していたものが ようやく今日手元に届きました・・・。 

これで再び仕事が捗る事でしょう・・・・。

とはいうものの・・・・・ このところ心身ともに 疲労感が漂ってきたようで それは自分自身でも感じてきたみたい。

そんな事で 衝動的に 明日は1日休暇を申請・・・・ 週末と絡めて 都合4連休としてしまいました。

まあ、だからといって 特別予定がある訳でもなく、只々気分をリセットしたい・・・それだけなのです。

まずは溜まっている鉄コレ車両のN化整備でもやってみようかな・・・・? などと考えておりますが 果たしてどうなる事やら・・・。




ふと思う疑問・・・・・

2014-11-19 22:55:54 | 工場長の独り言
水曜日・・・・

このところ悩ましい仕事のせいで 心身共々疲弊気味の感じ・・・・

精神的なストレスが 知らず知らずのうちにボディーブローのように徐々に効いてきているような・・・そんな気がする今日この頃の自分。 まあ 適度に頭を切り替えてみようと思うのだけど 中々思うようにはなりませんな・・・(笑)。

まあ 仕事は仕事という事で・・・ 朝夕の通勤時には気分転換を図るべく電車の窓から景色を眺めたりして「何か興味をそそる事は無いかな?」なんて事に努めているのです・・・・ 無論、法に触れるような悪事を働くような事は一切していません・・・・(笑)。

そんな時、電車の車内を見回してみると ふと気付いた事がありました。 自分の場合、鉄道趣味というのがあるので 正直 普通の人と比べて ちょっと違った見方をしている事があるのかもしれませんが その点は御容赦ください・・・・。

その気付いた事というのは 電車内の照明の事。

あの大震災以来、首都圏のJR、私鉄とも「節電」に関するシールやポスターの掲示が行われています。 そんな中で 通勤時に利用している都営浅草線や西武線の車両では 未だに車内の一部の蛍光灯が外されたままになっている・・・という事実。 JR線のほうは 山手線以外は普段利用する機会が少ないので判りません。 一方、山手線の場合、E231系500番台車は車内照明のLED化が完了してしまったので そういった事はありませんが、 未だ蛍光灯を使用している車両の場合、車内のところどころに蛍光灯が外されたままの状態で走っているのが少なくないのです。 夕刻の帰宅時に電車に乗ろうとする時には この蛍光灯の有無が その周辺の混雑具合を左右するといっても良いぐらいです。 実際、夕刻の西武線の場合、この蛍光灯が外された部分に乗車すると 新聞や単行本を読むには辛い明るさに感じますし、実際 この照明の明るさ加減が車内の混雑具合を左右するといってもいいぐらいです。

まあ、都営も西武も一部車両で車内照明のLED化を進めていますし いつかは復旧するものと信じていますが サービスという点においては 早期の復帰が望まれます・・・。 一利用者としては 外された蛍光灯を見る事で 改めて節電意識を忘れない・・・といった思考回路が働いているようにも思います。 しかしながら 正直 そろそろ良いんじゃないの?と感じる事もしばしばです・・・。

例として地元を走る西武鉄道をみた場合、VVVFインバータ方式の30000系電車が続々と投入され 震災当時に活躍していた抵抗制御方式の101・301系統が本線から引退・・・、これだけでも車両運用に関する消費電力コストは相当低減していると思うので もはや車内照明における「節電」は終了しても良いように思えてしまいます。 それよりも 薄暗い車内で参考書を開いて勉強している学生を見掛けると 本当、目が悪くならないか心配になってしまう・・・ いや、そのぐらいの暗さを感じてしまうのです・・・。

こういう事を言うと 不謹慎と捉えられてしまいそうだけど そろそろ見直しが必要な時期にきているのでは? とふと疑問に感じた次第です・・・・。 みなさんが利用している路線ではどうなっているのでしょう?