大田原産業文化祭の菊花展を見ました。
糸菊の高さが揃っていて素晴らしい作品です。
メモ 糸菊
別名「管菊(くだぎく)」と呼ばれ花びらが全て管状になり、糸のように細く広がっています。
ぱっと放射状に開いた姿は、手の中に咲いた花火のようにも見えます。
菊全般の花言葉は・高貴・高潔・高尚
また、色別によっても花言葉が変わります。
・紅:あなたを愛しています
・白:真実
・黄:破れた恋
菊の御紋の由来
皇室で菊の紋章を用いたのは後鳥羽上皇(1183~1198)が最初といわれます。
後鳥羽上皇はことのほか菊を好まれ、衣服や調度品に菊の文様を使用し、
自らのお印として愛用されました。
その後、後深草天皇、亀山天皇、後宇多天皇も自らのお印として継承されたことにより、
菊花紋章(十六八重表菊)が皇室の紋とされるようになりました。
菊は和菊と洋菊とあり、 洋菊はヨーロッパで誕生しました。
そして、西洋では「菊=墓前の花」とされています。
丁度国際医療福祉大学生徒さんの演奏が始まりました。
野球場ではヘリコプターの遊覧飛行が行われていました。
おりがみ作品とJtrim額縁 まとめてHPにUPしてます。