10/30 野崎研修センター開催の女性セミナーバス研修旅行は
午後から水澤寺に行きました。
伊香保温泉観光ガイドの会「遊友」のガイドによる案内
本堂(観音堂)と六角堂(地蔵堂)
本堂を参拝してから六角堂で六道地蔵尊を左に3回まわりました。
六角堂のそばに並ぶ「十二支守り本尊」があります。
本堂の先に行くと登っていくと飯縄大権現を祀った神社があると説明があり、
時間がないので登りませんでした。
天明7年の仁王門
本来安置されていた釈迦三尊は釈迦堂に移設されたため、新しく鋳造したものが置かれているそうです。
風神・雷神が祀られています。
脇からこの場所に来たのですが階段が急なので来た道を帰りますかと話がありましたが、
階段を上ると本堂の前でした。
釈迦堂は特別無料拝観中でガイドの方が見学自由にしてくださいと話されたので
釋迦三尊像、坂東三十三観世音菩薩像、十一面観世音菩薩像等拝観
今日の研修が終了です。
メモ
五徳山水沢寺は天台宗の寺院で、 坂東三十三ヶ所の十六番札所となっています。
現在の本尊は、木造の千手観音菩薩像で平安時代末期に造られたものです。
現在の観音堂(市重要文化財)は、天明7年(1787)の再建で、
近世建築特有の華麗さと中世建築様式の面影を残した五間堂です。
このほか境内には六角二重塔、円空作の阿弥陀如来坐像、
天明7年の仁王門、樹齢約700年に達する観音杉、周辺地域では、
鎌倉時代の常滑系陶器の骨蔵器、応永15年(1408)銘の青銅製経筒など
多くの指定文化財があります。
おりがみ作品とJtrim額縁 まとめてHPにUPしてます。