2019/1/25 野崎研修センターで野崎歴史散歩講座5回目があり参加しました。
観象台を見学してから近くにある親王台に行きました。
この道を進むと常盤が丘があります。
那須野ヶ原の開拓者印南丈作と矢板武の墓があります。
明治14年 天皇の名代(代理)として那須野ヶ原の開拓地を訪れるにあたり、
開拓地を良く見渡せるようにと、那須開墾社により築かれた塚である。
明治14年 有栖川宮熾仁親王が、東北・北海道方面へ巡幸された明治天皇の名代として訪れる。
明治18年 那須疎水通水式に列席した北白川能久親王が訪れ、松(宮の松)をお手植えになりました。
松は枯れて他の松が植えてあります。
明治13年印南丈作は矢板武と那須開墾社を組織し社長となる。
栃木県那須野ケ原の原野開拓事業をはじめ,おおくの大農場を開設。
塚の上に明治40年に矢板武により建てられた宮の松の記念碑があります。
天気が良いと男体山、女峰山、高原山が見えます。
おりがみ作品とJtrim額縁 まとめてHPにUPしてます。