4/5 あまり天気が良くなかったですが桜を見に電車で出かけました。
最初は飛鳥山公園で初めて行ってきました。
旧渋沢庭園と3つの博物館がありました。
(渋沢史料館、北区飛鳥山博物館、紙の博物館)
途中で霧雨が降ってきました。
写真は写りが悪いですが載せました。
象山先生の櫻賦の碑
飛鳥山の歴史(写真 拡大します)飛鳥山の碑
戦後初めて造られた都電荒川線車両の実物も展示
D51形蒸気機関車
旧渋沢庭園
左側に博物館がありました。
D51形蒸気機関車が見えました。
1万円札が発行されるので旗がたくさんありました。
案内図
メモ書き
飛鳥山は鎌倉時代に飛鳥明神が祀られたことに由来し、
当時の遺物とされる狛犬が残る。
桜の名所となったのは、江戸時代に8代将軍徳川吉宗が
1270本の桜を植え、庶民に解放したためだ。
飛鳥山は上野、芝、浅草、深川とともに日本最初の公園に指定された。
飛鳥山公園の旧渋沢庭園内にある円墳群ですが、
近年までたんなる庭園内の丘として扱われ、
発掘調査もされていませんでした。
実は飛鳥山の南北に連なる台地には古墳が多数つくられていたのです。
飛鳥山1号墳は古墳時代後期の円墳で、直径は31m、平成元年の調査で、
周囲には3.8mの周溝が発見され、平成5年の調査ではさらに切石を利用した
横穴式石室が確認されています。
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