【ご注意】
この小説は、今までの筆者の作風とはがらりと異なり、文中に若干の性的描写及び残忍な描写が出てきます。
ご了承の上お読みください。そういったものが、苦手な方はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
本著書は、作者のオリジナルフィクションであり、登場する人物及び団体名は実在するものと全く関係ありません。
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第六章 億ション
俺達は、マンションの最上階に位置する俺の部屋へと移動した。
親父の会社は、大阪にあるため、東京に仕事で出てくると親父は、この部屋にいつも泊まっていた。
そのおかげか、調度品も高級品ばかりで、大理石の床のリビングには、ミニバーまであった。
「すご~い!!このバーボンいくらするの?」
成美が、少しふらつきながら、高級バーボンを持ってきた。
「さぁな。飲むか?」
俺は、4人分のグラスと氷を用意した。
「私、バーボンとかスコッチとかって、めっちゃ酔っちゃう~」
瑠璃が、頬を赤くしながら軽くしなを作った。
そんな態度がめちゃくちゃかわいい。
「大丈夫だよ。酔ったら、幸成が介抱してくれるよ。なぁ。だから飲んで飲んで・・・」
と雄喜は、俺に意味ありげな視線を送りながら、瑠璃の前にグラスを置いた。
「あぁ。何なら泊まっていってもいいから。」
俺は、瑠璃の顔から目をそらしながら言った。
「うそ~うれしい!!」
瑠璃は歓声をあげながら一気にグラスを空けた。
「おいしい!!これなら瑠璃飲めるかも♪」
俺は、バーボンを飲み干す、瑠璃の白い喉元に見ほれていた。
「いいな~私も泊まりたい・・・」
成美が、頬をふくらませながら言う。
「だめだよ。二人のお邪魔だろう・・・・ほら、俺が送っていってやるから」
というと名残おしそうな成美の腕をひっぱって雄喜が立ち上がらせた。
「はいはい・・・・じゃあね~瑠璃、また明日ね。」
と言うと、成美は腕を雄喜の腕に絡ませた
~第七章「ときめき」へつづく~
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「あぁ。何なら泊まっていってもいいから。」
俺は、瑠璃の顔から目をそらしながら言った。
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瑠璃は歓声をあげながら一気にグラスを空けた。
「おいしい!!これなら瑠璃飲めるかも♪」
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「いいな~私も泊まりたい・・・」
成美が、頬をふくらませながら言う。
「だめだよ。二人のお邪魔だろう・・・・ほら、俺が送っていってやるから」
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