【ご注意】
この小説は、今までの筆者の作風とはがらりと異なり、文中に若干の性的描写及び残忍な描写が出てきます。
ご了承の上お読みください。そういったものが、苦手な方はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
本著書は、作者のオリジナルフィクションであり、登場する人物及び団体名は実在するものと全く関係ありません。
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第七章 ときめき
「長谷川君・・・・幸成君~でいいかな・・・?」
瑠璃が、頬を真っ赤に染めながら、俺にもたれかかってきた。
「瑠璃・・・・シャワー浴びたいな。」
と上目遣いで俺を見てくる。
今までも、何人もの女を抱いてきた。
金が自由に使える俺は、今まで女に不自由をしたことはなかった。
でも、金だけの付き合い。
一晩だけのアバンチュール
「恋人」という存在が、今までにいたためしがなかった。
瑠璃は、そういう意味では、俺にとってある意味「初恋」なのかも知れない。
一目ぼれをする奴なんて、「頭がイカれている」と思っていた。
まさか、俺が、瑠璃に一目ぼれをし、そして今、まさに俺の腕の中に落ちるかと思うと
興奮して胸がドキドキしてきた。
「その扉の向こうが、バスルームだから。ジャグジーにもなるし、ミストサウナにもなるし。ただ、瑠璃ちゃん、結構酔っているから気をつけたほうがいいよ。
バスローブは、新品があるからこれを使いなよ。
というと、俺は、真っ白なバスローブを瑠璃に渡した。
「ジャグジーにミストサウナなんてすごい!すごい!!」
「泊まっていくなら、明日の朝、使ったら?」
「うん。そうしようかな。じゃ、シャワーだけ借りるね。早くベッドルームも見てみたいし」
しれっとした顔で瑠璃が言う。
案外、遊びなれている女かも知れないと思ったが、そんなこともどうでもよくなってきた。
~第八章「重なり合う」へつづく~
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「泊まっていくなら、明日の朝、使ったら?」
「うん。そうしようかな。じゃ、シャワーだけ借りるね。早くベッドルームも見てみたいし」
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