さあ、五月に突入です。
本番月となる訳ですが、その前に役者達が自分で工夫できる時間がなくなる寸前な訳です。
再三書いてますが、劇団芝居屋の本番稽古は稽古場稽古45回の内の35回までは役者に渡します。
しかし残りの10日は演出の手に渡るのです。
そして否が応もなく、私の言うとおりしなければならないのです。
そう、役者の時間は終わり、演出の時間が訪れるのです。
さあ、残された時間は幾らもない。
ここで諦めず一足搔きした者が、もう少し先に行けるのです。
役者としての賞賛の栄に浴する事ができるのです。
時間はないよ・・・・役者諸君。
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