今日が劇団芝居屋第十七回公演「港町十三番地・立棺」の千秋楽です。
三ヶ月45回に及ぶ稽古と八回の本番の最終日です。
始まれば終わるというのは分かってても、なんとも早いなという感慨が生まれます。
今回の公演はリーマンショックからの不況や豚インフルエンザなどの外的な負の要因が重なり、なんともストレスの多いものでした。
果たして蓋を開けてみれば、やはりインフルエンザの影響がまざまざとありお客さんの出足も鈍ったようです。
芝居の内容でいえば、劇団芝居屋が目指している「覗かれる人生芝居」がある程度の成果として果たされた公演であると自負しています。
この公演の次の公演につなげる為に。
千秋楽の舞台に向かいます。
行って来ます。
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