序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

劇団芝居屋第二十一回公演台本第一稿脱稿

2011-03-03 22:14:51 | 演劇

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本日は雛祭りです。

しかし今日中に台本を仕上げようと思っていたので、

俗事になどには係らず、ひたすら筆ならぬキーボードを叩いておりましたが、

ときならぬ可愛いお邪魔虫の到着であえなくその決意も雲散霧消。

自称作家先生もただのジジへと変身。

我ながら垂れ下がったこの目じりはなんとかならんかと思い、

無理やりつり上げる目じりも「ジジ」とお姫様から呼びがかかればグダグダとまた垂れ下がるという時間を過ごしました。

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その後弄ばれた乙女のごとく疲れ果てた我が身に鞭を当て、ようやく五月に行われる劇団芝居屋第二十一回公演の台本の第一稿の脱稿に漕ぎ着けました。

この作品は昨年の10月公演の終了時から考えていたもので、1月24日に起稿し3月3日に脱稿したわけです。

38日ですから1ヶ月7日。

1200字×64ページ

まあ、いいペースです。

これから公演稽古の中で若干の継ぎ足しが出るでしょうが、概ねこの線でいけるでしょう。

乞うご期待。


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