2009年10月～12月燃油サーチャージ予想（廃止から復活？！）

7月発券分から燃油サーチャージが廃止になった日系航空会社に大喜びしていたのですが、ここにきてまたジワジワと原油価格が右肩上がりに上昇{%上昇webry%}し続けています{%げっそりwebry%}
また投機筋による原油先物取引が原因のようです{%困るwebry%}

10月以降の燃油サーチャージは、一体どうなるのでしょうか？
シンガポールケロシン平均価格は？？？

{%表情恐怖deka%}　{%表情テンパるdeka%}　{%表情とほほdeka%}　{%表情げぇっdeka%}　{%レッドハートhdeco%}　

10月～12月の基準となる5月～7月のシンガポールケロシン平均価格ですが、5月平均価格が152.85（ガロン）×0.42＝USD64.197（バレル）

{%表情不安deka%}　　NEW　7月10日UP
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6月は、さらに上昇し続けています{%上昇webry%}{%上昇webry%}{%上昇webry%}{%顔モジヒヤッ(シェイク)hdeco%}
6月平均価格：182.23（ガロン）×0.42＝USD76.53

5月、6月の平均価格は、約USD70

このままいくと、USD70～79.99が当てはまるかもしれません{%ショック(ポヨンチカチカ)hdeco%}
例えば、日本＝ヨーロッパだと、＠7,000円×2（往復）＝14,000円
7月（今月）の平均価格が、これ以上にならないことを祈るばかりです。

「原油先物取引の保有上限が制限されるかも？」ということで、一時値を下げましたが、どうなることやら{%顔モジヒヤッ(シェイク)hdeco%}
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燃油サーチャージ廃止基準が、1バレルあたりUSD60未満（日系航空会社）となっています。
このまま推移し続けると、燃油サーチャージ復活です{%汗(チカチカ)hdeco%}

どれくらいの燃油サーチャージかと言うと{%表情きーくやしいdeka%}
シンガポールケロシン市況平均価格（バレル）：USD60～から設定。金額は一区間（片道）。
{%新芽webry%}JALではこちら。
{%新芽webry%}ANAではこちらでご確認ください。
{%下降webry%}表を作成してみました。たぶんこのような金額になると思われます。

日本発着主な国際路線	USD70.00～79.99
韓国	600円 （300円）
中国・台湾・香港	3,000円 （1,500円）
グアム・フィリピン・ベトナム	4,000円 （2,000円）
タイ・シンガポール・マレーシア	6,000円 （3,000円）
インドネシア・インド・ハワイ	8,000円 （4,000円）
北米・メキシコ・欧州・中東・オセアニア	14,000円 （7,000円）

{%注意！webry%}日系航空会社の日本購入の場合。カッコ内は一区間（片道）料金。

11月に象に乗る計画を立てています{%笑いwebry%}
もしこのまま原油価格が上昇し続けて、燃油サーチャージが設定されることになるなら、9月中（燃油サーチャージ廃止期間：7月～9月発券）に発券しようかとも思っています。{%下降webry%}{%下降webry%}{%下降webry%}

NEW　9月5日UP　9月に入り、11月搭乗のチケットを購入しました。
もちろん、燃油サーチャージは0円でした{%吹き出し♪hdeco%}

燃油サーチャージは、搭乗日ではなく発券日により決まります。
例えば2009年10月以降搭乗のチケットを、2009年7月1日～9月30日の間に発券すると燃油サーチャージはかかりません。

{%ブロっくまよろしくdeka%}　NEW　
7月21日UP「燃油サーチャージ復活阻止の要望書提出（JATA）」　
8月11日UP「9月中に発券？！（燃油サーチャージは0円）」

{%メガホンhdeco%}関連ブログ記事
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