愛猫とシエスタ(午睡)

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Sorryは禁句

2009-06-23 13:57:00 | 日記
初めての海外旅行先はアメリカでした。
シアトル~サンフランシスコ~(デンバー経由の)オースティン~ヒューストン~(ダラス経由の)ロサンゼルス{%トホホwebry%}
初めてにしては、今考えるととんでもない予定を立てたものです{%汗(チカチカ)hdeco%}

しかも、シアトルの空港では迷子になり、全く違うターミナルに出没{%顔モジヒヤッ(シェイク)hdeco%}
空港職員の人に、搭乗予定航空会社の別のターミナル行きのシャトルの乗り方を教えてもらいました。


ヨーロッパと違い、治安の面を心配していましたが、印象に残ったアドバイスがあります。
それは「気軽にごめんなさい(I'm soory.)は、言っちゃダメ!」でした。

どうして?なぜ?
「アメリカは訴訟大国だから、謝ったら負けることになるから」{%顔モジヘェー(シェイク)hdeco%}
「下手に謝ると、弁償{%現金webry%}しなくてはならないなんてことになるよ」

Sorryって言葉は耳にしませんでしたが、「Pardon (me)」 「Excuse me」はよく耳にしました。
ちょっとぶつかった時なんかに、そう言われました。
日本で言うと、「すみません」の感覚でしょうか?

アメリカの訴訟問題では、耳を疑うようなニュースを聞くことがあります。
その代表格(?)が、こちら(ウィキペディア)。

アメリカでは、不用意に使うとトラブルに巻き込まれる可能性がある謝罪の言葉。

最近、謝罪について考えさせられることがありました。

日本に住んでいるのですから、日本の礼節やわびさびを再確認したいと思っています。

オースティン(テキサス州)空港ボーディングブリッジにて
画像
画像を縮小&加工(ガラス)してありますので、顔はわからなくしてあります{%トホホwebry%}
移動する前のサンフランシスコで、子供(中学生?)と間違えられました{%顔文字驚きhdeco%}
とっくにお酒を飲める年齢でしたが{%ビールwebry%}{%日本酒webry%}


陽気なアメリカの某航空会社の人とスマイル{%笑いwebry%}
って、頭の上のチョキ{%チョキwebry%}は何ですか{%びっくり1webry%}
しかも、手に何持っているんですか~(近くに置いてあった掃除道具?)