手作り食に変えようとしていたのですが、最初は「にゃに?これ?(≧ヘ≦) 」
頑なな拒否に合いました…。
蘭丸は、ストルバイト(猫下部尿路疾患:FLUTD)の持病があるので、ずっと療法食しか与えていませんでした。
おしっこをしやすいように、ナトリウムの配合が多くなっています。
…蘭丸は、閉塞性肥大型心筋症で、現在通院中。 ナトリウムの過剰摂取は不整脈などの可能性あり…。
そんなわけで、ナトリウム含有量の多い療法食から、手作り食への移行計画を開始しました。
水分を取って欲しいとの思いが強すぎて、ほとんど水分だった最初の手作り食…。
段階を追っていかないと、蘭丸に拒否されるのも当たり前でした…(-。-;)
徐々に水分を増やしつつ、人肌に温めて、手であげてみると…♪♪♪
食べ始めました~~~ヽ(^◇^*)/
鶏ささみ+人参みじん切り+水道水 → 湯煎で人肌 → 手であげる
手づくりご飯の参考書 「手づくり 猫ごはん」
今では、療法食はあまり食べないで、手作り食の方を「ごは~~~ん♪」と思い、食べてくれます♪
この調子で、腎臓や心臓の機能が安定することを願っています。
血液検査の結果(腎臓、肝臓の機能)
検査項目 | 9/22 | 10/6 | (猫)参考値 |
---|---|---|---|
BUN:尿素窒素 | 19.7 | 21.1 | 17.6 - 32.8 |
Cre:クレアチニン | 1.7 | 1.6 | 0.8 - 1.8 |
ALT(GPT) | 36 | 49 | 22 - 84 |
CK:クレアチンキナーゼ | 230 | - | 87 - 309 |
Na:ナトリウム | 147 | 158↑ | 147 - 156 |
K:カリウム | 3.7 | 4.1 | 3.4 - 4.6 |
CI:クロール | 118 | 128↑ | 107 - 120 |
検査結果の見方は、(人間用ですが)こちら。