愛猫とシエスタ(午睡)

猫ブログ(時々)から備忘録ブログへ 
気になったこと等を綴っています
コメント欄は「事前承認」です

フラワーボトル(ドライフラワー)

2012-10-12 10:01:00 | フラワー

ドライフラワーと言うと、「風通しの良い日陰に花を逆さに吊るして、数日間乾かすもの…」と思っていました。

先日、プリザーブドフラワーの材料(キット)を買いに手芸店に行った時、その概念を崩すドライフラワーを知りました。

 

その名も「フラワーボトル」♪♪♪

ジャムなどの空き瓶に、好きな花を入れて、シリカゲルをそっ~と流し込み、約1週間そのまま ⇒ 出来上がり☆

 

シリカゲルは繰り返し使えます(*゜▽゜)*  安全確認を怠らない蘭丸さん

 

100均で買ったガラス瓶に入れたのは、庭のペチュニアさん ↓ 約1週間後に出来上がるはず(^^;

 

 

プリザーブドフラワーは、生花を専用の液に浸けて色を抜き、染色します。

個人でも専用液を買えば作ることができますが、私の場合加工済みのプリザーブドフラワーを利用しています。

湿度と光に気を付ければ、数年そのままです。

 

 

2011年12月に作ったプリザーブドフラワー(キット) 今でもきれいなまま♪

1年中クリスマス(^▽^;) まるでKäthe Wohlfahrt  品川にベースにしたお店※があります

※軽井沢に移ってしまったようです

中世の宝石と言われるローテンブルクの思い出は、ケーテ・ヴォルファルトと城壁です。

 

 

フラワーボトルは、生花をそのままの形で保存できます。 こちらは瓶詰め状態なので、やはり数年そのままです。

記念にもらった花とか、身近な花を保存できます o(^▽^)o